三浦 銀二
30
三浦 銀二
みうら ぎんじ
-
ポジション
投手
-
生年月日
1999年12月30日
-
出身
福岡県
-
身長/体重
175㎝/80㎏
-
主な経歴
筑紫丘中→福岡大附大濠高→法政大→DeNA(21④~)
-
血液型
A型
-
投打
右・右
-
推定年俸
740万円
-
2023年成績
- 登板
- 1
- 投球回
- 1
- 勝敗
- 0勝0敗
- ホールド/セーブ
- 0/0
- 奪三振
- 0
- 防御率
- 36.00
指揮官の系譜を受け継ぐリリーフ右腕
140キロ台中盤のキレのあるストレートにスライダー、カーブ、フォークなどの変化球を織り交ぜた投球で打者と勝負する右腕。飛躍が期待されたプロ2年目は一軍でわずか1試合のみの登板に終わった。
福岡大大濠高校では3年春の甲子園に出場して、ベスト8進出を果たした。夏は県決勝で敗れて甲子園出場を逃したが、WBSC U−18ワールドカップの日本代表に選出され、2試合に先発していずれも勝利投手となった。
法政大学では、防御率2.80。4年時にリーグ史上62年ぶり3人目というノーヒット・ワンランという珍しい記録を達成。早稲田大学との試合では徳山壮磨と投げ合い、9回無失点と好投した。
ルーキーイヤーから開幕戦でリリーフとしてプロ初登板の機会を得たが、2回3失点ですぐに降格。二軍ではフレッシュオールスターに出場し、シーズン終盤に再昇格したが、失点を重ねて1年目は6試合登板で防御率10.80に終わった。
昨季も開幕一軍だったが、1試合のみの登板で二軍に降格し、そのままシーズンを終えた。二軍では19試合連続無失点も記録したが、防御率5点台と好調を維持できなかった。
同性の監督にあやかり「いつかはリーゼントにしたい」という右腕だが、まずは一軍定着が先決となる。
TEXT by 大久保泰伸
協力:ベースボール・タイムズ
横浜好きの新着記事
記事一覧はこちらご視聴方法
オンデマンドで見るなら
いつでもどこでも視聴できる!
詳細はこちら※配信コンテンツは放送番組とは異なります。配信予定をご確認ください