益子 京右
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益子 京右
ましこ きょうすけ
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ポジション
捕手
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生年月日
2000年12月27日
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出身
栃木県
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身長/体重
176㎝/86㎏
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主な経歴
宝木中→青藍泰斗高→DeNA(18⑤~)
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血液型
A型
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投打
右・右
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推定年俸
560万円
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2023年成績
- 試合
- 1
- 打数/安打
- 0/0
- 本塁打
- 0
- 打点
- 0
- 盗塁
- 0
- 打率
- .000
捕手争いに割り込む『益子キャノン』
強肩とパンチ力のある打撃が光る将来の正捕手候補。昨季は2年連続で一軍出場が1試合のみに終わったが、二軍では正捕手争いに加わり70試合に出場した。
青藍泰斗高校では、二塁への送球タイム1.72秒の鉄砲肩と、高校通算23本塁打の強打がプロのスカウトの目に留まった。高校時代から甲斐拓也(福岡ソフトバンク)が二塁へ送球する動画を何度も見て練習するなど研究熱心な面もあり、その正確なスローイングから『益子キャノン』と評された。
プロでは1年目に右肘痛を発症して出遅れたが、ファームで31試合に出場して初本塁打も記録。2020年には7月のイースタンリーグの西武戦では満塁本塁打を放った。ファームの正捕手格となった2021年は72試合に出場し、シーズン終盤には一軍昇格、即スタメンでプロ初安打をマークし、守備でも東克樹の復活勝利をアシストした。
2022年はファームでは捕手最多出場で、8月に開催された大学・社会人選抜vs. U−23NPB選抜のメンバーに選ばれた。昨季は二軍で松尾汐恩、上甲凌大の2年目捕手2人とポジション争いを繰り広げ、4月は打率.324と打撃面が向上した。
オフには大和、牧秀悟らと自主トレを行い、打撃面でアドバイスをもらった。熾烈な捕手争いのダークホース的存在だ。
TEXT by 大久保泰伸
協力:ベースボール・タイムズ
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