石川 達也
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石川 達也
いしかわ たつや
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ポジション
投手
-
生年月日
1998年4月15日
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出身
神奈川県
-
身長/体重
178㎝/73㎏
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主な経歴
横浜市立東山田中→横浜高→法政大→DeNA(20育①~)
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血液型
A型
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投打
左・右
-
推定年俸
1600万円
-
2023年成績
- 登板
- 28
- 投球回
- 32
- 勝敗
- 0勝0敗
- ホールド/セーブ
- 3/0
- 奪三振
- 34
- 防御率
- 1.97
尊敬する左腕の背番号を受け継いだリリーバー
ダイナミックな投球フォームから140キロ台後半の速球とカットボール、2種類のフォークなど変化球の緩急で勝負する左腕。支配下登録2年目の昨季は、28試合登板で防御率1.97と飛躍のシーズンとなった。
高校時代は藤平尚真(東北楽天)と2枚看板で、3年夏の甲子園に出場。大学では2年秋のシーズンで3勝したが、脇腹痛や左手首骨折など故障が多く、育成指名となった。
ルーキーイヤーはイースタンリーグで13試合に登板。チーム最多の4勝を挙げ、防御率2.35の好成績を残した。プロ2年目の2022年6月に支配下に昇格。背番号は「101」から「95」に変更となった。
二軍では防御率1点台と別格の投球を見せ、7月には一軍昇格。コロナ陽性で先発回避となった東克樹の代役でのプロ初登板が初先発となった。結果は3回途中2失点で勝ち負けがつかなかったが、その後もリリーフで2試合、一軍登板を経験した。
開幕一軍入りを果たした昨季は、主にビハインドの場面で登板数を重ね、8月にはプロ初ホールドを記録。その後は勝敗に関わる場面でも起用されるようになり、ブルペンに欠かせない存在になった。
田中健二朗が付けていた背番号「46」を自ら希望して受け継いだ今季は、一軍定着で50試合登板が目標だ。
TEXT by 大久保泰伸
協力:ベースボール・タイムズ
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