番組紹介

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初回

FIM スーパースポーツ世界選手権 2025 第2戦ポルティマオ(ポルトガル)
決勝レース1

【鳥羽海渡、岡本裕生参戦！】
＜FIM スーパースポーツ世界選手権 2025＞
第2戦ポルティマオ(ポルトガル)
【決勝レース1】

ゲスト：南本宗一郎(2023年アジアロードレース選手権ST600クラスチャンピオン)
解説：宇井陽一
実況：木幡ケンヂ
開催日：2025年3月29日(現地)
会場：アウトドローモ・インターナショナル・アルガルベ

開幕戦は、マンツィとブース＝エイモスで勝利を分け合う形になった。またレース2では鳥羽海渡が9位に入った。一方でケガで欠場した岡本裕生の復帰が待たれる。

市販車(プロダクションクラス)バイクをベースにした最高峰レース、スーパーバイク世界選手権の下部クラスにあたるのがスーパースポーツ世界選手権。
2024年のチャンピオンであるA.ウェルタスがMoto2に、3位のY.モンテッラがスーパーバイクにステップアップ。
熾烈なチャンピオン争いが予想される2025年シーズンも世界を挑む2人の日本人ライダーが参戦。
1人目は2024年から継続参戦となる鳥羽海渡(PETRONAS MIE Honda Racing)。2024年第3戦では6位入賞するなど、着実に実力を付けており今シーズンは表彰台を狙う。2人目は岡本裕生(Pata Yamaha Ten Kate Racing)。2024年の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスのチャンピオンとして、ヤマハの新型「YZF-R9」を駆り、参戦初年度から上位を狙う。

■参戦車両
ドゥカティ・Panigale V2
ヤマハ・YZF R9
MVアグスタ・F3 800 RR
トライアンフ・Street Triple RS 765
カワサキ・Ninja ZX-6R 636
ホンダ・CBR600RR
QJモーター・SRK 800 RR

https://www.jsports.co.jp/motor/sbk/