M-Sport Ford WORLD RALLY TEAM

プロフィール

本拠地
イギリス

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「M-Sport Ford WORLD RALLY TEAM」はプライベーターでありながら2度のドライバーズチャンピオン、そしてマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得した実績を持つ。マニュファクチャラー(自動車メーカー)の登録はフォードではなく「M-Sport Ford」の名前。コンパクトSUV車のフォード・プーマをベースに製作されたRally 1車両を使うが、完全なフォードのワークスチームではなく、同社から支援を受けるセミワークスという立場にある。

フォードが本格的にWRCに参戦したのは1990年代になってからのことで、リチャード・ミルナーが率いる「M-Sport」にワークス活動を委託してエスコート、フォーカス、フィエスタなどの車両で参戦してきた。「フォード」としてはマーカス・グロンホルム、ミッコ・ヒルボネンを起用した2006年、2007年にはマニュファクチャラーズチャンピオンにも輝いている。

フォードは2012年を最後にワークス活動から撤退。その活動を引き継ぎ「M-Sport」名義でマニュファクチャラーズ登録を行い、フォード車は参戦を続けた。2017年にはすでに4度のワールドチャンピオンに輝いていたセバスチャン・オジェを獲得してドライバーズ、マニュファクチャラーズ共にチャンピオンを獲得。2018年からはフォードが資金面でも援助することになり、現在のチーム名へと変わった。

フルワークス参戦するトヨタやヒョンデに比べるとチーム予算規模は小さく、近年はドライバーラインナップもかつてのような豪華さはない。ついに昨年は1度も表彰台を獲得できないままシーズンを終えることになってしまった。

今季は2年目となるジョシュ・マクアーリンと新加入のジョン・アームストロングのアイルランド人ドライバー2人組のラインナップとなる。



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