アドリアン・フルモー

プロフィール

チーム
HYUNDAI Shell Mobis WRT
生年月日
1995/5/3
2025年成績
シリーズランキング7位
コ・ドライバー
アレクサンドル・コリア
国籍
フランス
No.
16

コメント

2024年に「M-Sport Ford WORLD RALLY TEAM」で5回の表彰台を獲得し、シリーズランキング5位を獲得したフランス人ドライバーのアドリアン・フルモーは2025年に「ヒョンデ」のワークスへと移籍した。

フルモーは2019年のモンテカルロ・ラリーでいきなりWRC2のクラス2位を獲得したことで、翌2020年に「M-Sport」からの誘いを受ける。2021年にはフォード・フィエスタWRCに乗りトップカテゴリーにデビュー。ラリー・クロアチアとサファリラリー・ケニアで5位フィニッシュを果たして高評価を獲得した。

Rally1規定となった2022年にはフル参戦のチャンスを掴むが、リタイアが多く安定感を欠くシーズンを送ることになってしまい、翌年のWRC2降格を告げられる。

しかし、チャンスはまた巡ってきた。オイット・タナックがヒョンデに戻り、「M-Sport Ford WORLD RALLY TEAM」は若手中心のラインナップに。その一人としてフルモーは選ばれた。再び訪れたフル参戦のチャンスで2024年はラリー・スウェーデンで初の3位表彰台を獲得すると、ラリージャパンを含むシーズン5度の表彰台を獲得する大躍進を見せた。

シーズン終了後に「ヒョンデ」への移籍が決定。フルモーは「ヒョンデ」のサードカーをレギュラーで走らせ、ヌービルとタナックを手助けする重要な役割を担うことになった。

「ヒョンデ」でのデビュー戦となった開幕戦ラリー・モンテカルロで、フルモーはトヨタの2台に次ぐ3位表彰台を獲得。順調なシーズン開幕スタートを決めた。リタイアした大会がラリージャパンを含めて4回あり、思うようにポイント獲得ができなかったが、最終戦サウジアラビアではティエリー・ヌービルと共に1-2フィニッシュを達成した。

オイット・タナックがフル参戦から引退し、自動的にメインドライバーの一人に昇格した今季はWRC初優勝の期待が高まっている。



メンバー

WRC2026 ドライバー名鑑