上里　琢文

沖縄・宮古島市（旧平良市）生まれ。宮古高を卒業した2009年にJ1京都入り。移籍先のFC琉球を2013年で退団し、2014年からオーストリアの3部リーグでプレー。2016年以降はフィリピンで3クラブを渡り歩き、帰国した2019年にビーチサッカーに転向。琉球エリスリナでプレーした。
しかし、サッカーへの思いは断ち難く、2020年2月にフィリピンに舞い戻り、カヤFCというチームでプレー。夏に帰国して同年9月、東京ヴェルディBSに加入し、本格的なビーチサッカー人生をスタートさせている。
局面に応じたチームバランスを整えるプレーが得意で、チャンスメークとともに自身も貪欲にゴールを狙っていく。
2021年、2023年に続いて3回目となる檜舞台。「ワールドカップで初ゴールを決めて＜シーサー・パフォーマンス＞を披露したい」と意気込む。