ストラーデ・ビアンケ
開催日:2024年3月2日(土)
出場予定注目選手
更新日:2024年2月29日
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トーマス・ピドコックINEOS Grenadiers
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タデイ・ポガチャルUAE-Team Emirates
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ジュリアン・アラフィリップSoudal - Quick Step
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ベン・ヒーリーEF Education - EasyPost
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クリストフ・ラポルトTeam Visma | Lease a Bike
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ギヨーム・マルタンCofidis
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クイン・シモンズLidl - Trek
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マテイ・モホリッチBahrain - Victorious
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シュテファン・キュングGroupama - FDJ
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ダニエル・マルティネスBORA - hansgrohe
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ケヴィン・ヴォークランArkéa - B&B Hotels
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カスパー・アスグリーンSoudal - Quick Step
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エドワルト・トゥーンスLidl - Trek
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リチャル・カラパスEF Education - EasyPost
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ミハウ・クフィアトコフスキINEOS Grenadiers
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イサーク・デルトロUAE - Team Emirates
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ヴァランタン・マドゥアスGroupama - FDJ
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セップ・クスTeam Visma | Lease a Bike
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レニー・マルティネスGroupama - FDJ
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ロマン・バルデTeam dsm-firmenich PostNL
レースの見どころ
Strade Bianche Crédit Agricole 2023 | Shimano Assistance
第6のモニュメントとしても名を馳せるストラーデ・ビアンケ(イタリア/1.UWT)は熱狂的なファンがシエナの街に詰めかける。2週間後のミラノ〜サンレモの前哨戦に位置づけられ、有力選手たちが凌ぎを削る。レース距離215km。丘陵地帯を行き、左右にはブドウ畑を見ながらプロトンは進んでいく。この間、“白い道”いわゆる未舗装区間は全15セクション・総距離71kmと昨年よりも難易度が大幅にアップしている。距離こそ短いながらも急坂も多く、連続するアップダウンと、なかば不意打ちのように現れるグラベルセクションに、選手たちはどこまで集中力を保てるだろうか。
優勝経験者5人がエントリーした前回大会は、セクター9のグラベルセクションで先頭集団を走っていたトーマス・ピドコックが下りでアタック、独走を開始し残り距離23kmを走り切った。追走グループはピドコックの9秒後ろまで迫ったものの牽制が始まり最後まで独走を許してしまった。
終わってみれば、184kmを4時間31分41秒で走破。平均時速40.636kmは、今回を含めた全17回で最速スピードだった。
レース結果・ハイライト動画
- 順位
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1タデイ・ポガチャルスロベニアUAEチームエミレーツ
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2トムス・スクインシュラトビアリドル・トレック
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3マキシム・ファンヒルスベルギーロット・デスティニー
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