レースの見どころ

近代オリンピックと同じ1896年に初開催され、伝統と格式高い「モニュメント」の一つとして長い歴史と圧倒的な人気を博すワンデーレース。ツール・デ・フランドルの翌週開催が伝統的な慣例となってきたが、今年は選挙の都合によりアムステルゴールドレースとスケジュールを交換し、4月17日開催となった。《クラシックの女王》あるいは《北の地獄》の異名を持つ通り、レースは過酷を極め、観る者を魅了してやまない。50Km前後にも及ぶ石畳のパヴェが強烈な振動や鋭角な段差で容赦なく選手を苦しめる。パンクなどの機材トラブルや、落車による大怪我も珍しくなく、選手にはラインを読むテクニックや、激しい振動のなかを進む走力なけでなく、マシントラブルに動じない精神力や、悪路を果敢に攻める勇気も必要となってくる。雨が降ればさらにその危険度は高まる。農道の泥が巻き上げられて選手たちを汚し、パヴェは容易に車輪を滑らせてくるだろう。 過去には2人のベルギー人、ロジェ・デフラミンクとトム・ボーネンがそれぞれ4回の最多勝を誇るが、現役選手の中で2回以上勝利した選手は存在しない。昨大会は雨と寒さと石畳に苛まれ、6時間もサドルにしがみついた果てのスプリントを制し、ソンニ・コルブレッリがこの地獄巡りを制した。コルブレッリはレース後「初めてのルーベで勝てたなんて信じられない。僕の人生における最も美しい勝利は、子供を持てたこと。でも自転車人生において最も美しいのは、間違いなく今回の勝利。モニュメント制覇をずっと夢見てきたんだ」と言葉を残した。このレースが備える威信と尊厳が、歓喜の言葉から読み取れる。今大会のプレスタートリストにはワウト・ファンアールとやマチュー・ファンデルプールといった今をときめくスター選手たちの名を連ねる。今季最初のモニュメント・ミラノ〜サンレモを制したマテイ・モホリッチも出場が予定されている

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前回大会のハイライト

  • 2021年大会ハイライト

ルートガイド

  1. ROUTE

    2022年4月17日(日)午後5時55分~深夜1時 15分

    • ルートマップ

    • COBBLESTONES

    • フィニッシュ

レース結果・ハイライト動画

個人総合順位
  • 1
    ディラン・ファンバーレ
    オランダ
    イネオス グレナディアーズ
  • 2
    ワウト・ファンーアールト
    ベルギー
    ユンボ・ヴィスマ
  • 3
    シュテファン・キュング
    スイス
    グルパマ・エフデジ
  • 【ハイライト】 パリ~ルーベ|Cycle*2022

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