鳥取県代表2 男子 県立米子工業高等学校

鳥取県立米子工業高等学校
鳥取県立米子工業高等学校

チーム紹介

チーム創部:1927年

WC出場回数:8年ぶり5回目 / WC過去成績:

全国総体出場回数:2回 / 全国総体過去成績:


挑戦する気持ちと姿勢を大切にし、一つひとつのプレーに心を込めて取り組みます。


<抱負>

今日まで多くの方に支えられてきました。「今」に心を込めて一つひとつのプレーに取り組み、お世話になった方々への感謝の気持ちも表現できるように頑張ります。宜しくお願いいたします。

コーチ 木村 康宏(43歳)
就任:1年目
出身校:米子工業高校 / 松江高専 / 鳥取大学(1999年高校卒業)
前任校:鳥取県立境港総合技術高等学校

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選手情報

No. 氏名 フリガナ 学年 POS 身長 出身中学
3 堀江 聖空 ホリエ セイア 2 PG 171 米子市立加茂中
プレーの特徴 ディフェンス力が高く、アジリティもチーム内で高い。
4 小林 翔 コバヤシ カケル 3 PF 170 米子市立福生中
プレーの特徴 速攻、リバウンドに対する取り組む意欲が高い。ディフェンスの駆け引きも得意。
5 前田 優眞 マエタ ユウマ 1 PG 166 米子市立福米中
プレーの特徴 スピードがあり、突破力がある。
6 中村 彪人 ナカムラ アヤト 1 PG 171 米子市立福生中
プレーの特徴 当たり負けをしないフィジカルと、ペイントエリアにアタックする意欲が高い。
11 塚田 凛太郎 ツカダ リンタロウ 3 SF 167 米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中
プレーの特徴 パスと、シュートの感覚が長けている。
12 山本 大雅 ヤマモト タイガ 2 SF 178 米子市立東山中
プレーの特徴 ディフェンスからオフェンスへの切替時の走力が高い。
14 内藤 成希 ナイトウ ナルキ 1 SG 179 米子市立弓ヶ浜中
プレーの特徴 シュートタッチが柔らかく、シュートバリエーションが豊富。
16 杉原 流成 スギハラ リュウセイ 1 C 165 南部町立南部中
プレーの特徴 3ポイントシュートの精度が高い。ディフェンスでも意欲的に取り組める。
18 住田 匠 スミダ タクミ 3 SF 180 米子市立後藤ヶ丘中
プレーの特徴 ルーズボール、リバウンドに対する意識がチーム内で最も高い。献身的な取り組みができる。
21 柳 隼人 ヤナギ ハヤト 1 SG 170 伯耆町立岸本中
プレーの特徴 アジリティ力が高く、走力、リバウンド力が高い。
28 山路 真平(C) ヤマジ シンペイ 2 SF 171 米子市立福生中
プレーの特徴 アグレッシブなディフェンスと、3ポイントシュートを思い切りよく放つことが持ち味。
29 松本 琉楽 マツモト ルラン 2 SG 174 米子市立美保中
プレーの特徴 周囲の状況に応じたプレーを選択し、積極的にプレーができる。
30 藤田 哲平 フジタ テッペイ 3 SG 172 境港市立境港第一中
プレーの特徴 チーム内で3ポイントシュートの精度が高い。ディフェンスも意欲的に取り組める。
31 永江 一惺 ナガエ イッセイ 2 SG 172 米子市立東山中
プレーの特徴 シュートバリエーションが豊富で、状況に応じたシュートセレクションができる。
32 角田 昂優 ツノダ コウユウ 2 SG 174 米子市立東山中
プレーの特徴 コート内でのバランスを捉え、攻守において状況に応じたプレーを選択できる。
34 大庭 歩夢 オオバ アユム 1 SF 167 米子市立弓ヶ浜中
プレーの特徴 相手チーム、マッチアップする選手の特徴を掴む力があり、攻守において状況対応力が高い。
37 兼田 叶望 カネダ カノン 3 SG 174 米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中
プレーの特徴 攻守においてチームの中心選手。攻守においてアグレッシブな姿勢で取り組める。
54 林原 拓海 ハヤシバラ タクミ 2 SF 168 米子市立福生中
プレーの特徴 当たり負けをしないフィジカルと、果敢にゴールにアタックする意欲が高い。
77 世良 祐人 セラ ユウト 3 PF 182 米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中
プレーの特徴 感性が豊かで、発想力がある。プレーの引き出しが多い。
82 薮内 奏知 ヤブウチ カナト 2 C 174 米子市立後藤ヶ丘中
プレーの特徴 ルーズボール、リバウンドに対する意識が高い。相手の虚をついたプレーもできる。

★そのほか:
話題性はないコーチのことで申し訳ありませんが記載します。
平成27年度にウインターカップに久々に出場を果たした時のチームは私が2年間指導していた選手たちであった。それまでの教え子達の思いも繋いで取り組んでいた。しかし、平成27年度に倉吉総合産業高校というところに転勤となり、私がコーチとして全国の舞台に立つことはできなかったが、教え子達は一度高校総体後に引退を考えていたところOBの説得により引退を止まり、その年度のウインターカップ出場を果たした。私は倉吉総合産業高校という赴任当時は1回戦を突破することもできなかったが、赴任2年目(平成28年度)にはウインターカップ県予選決勝で米子工業と対戦できるまで成長をした。しかし、1ゴール差で敗れ、夢舞台に立つことはできなかった。平成29、30年度の高校総体県予選では2連覇を果たすが、ウインターカップ県予選では3度決勝に進んだものの優勝はできず出場には届かなかった。その後境港総合技術高校に異動となった。私自身、ウインターカップ出場は教え子達と立ちたかった夢舞台である。今までの出会い支えていただいた方、教え子達の思いも持ち、今いる生徒と夢舞台を楽しめるように準備に努めたい。
アシスタントコーチの杉本先生は倉吉総合産業高校時代の教え子である。選手としてはウインターカップに出場できなかったが、コーチとしてともに出場できることとなった。