キケ・ヘルナンデス

Enrique Hernandez

プロフィール

チーム
ロサンゼルス・ドジャース
背番号
8
生年月日
1991/8/24
ポジション
内野手
身長
178cm/88kg
投/打
右投右打
出身地
プエルトリコ
年俸
450万ドル(6億8000万円)
2025年度成績
打率.203 本塁打10 打点35 盗塁0

コメント

内・外野全ポジションをこなせるスーパーユーティリティプレーヤー。コンタクト能力に長けた打者でもあり、守備面での多用途性を含め、数字に表れない部分の価値が非常に高い選手。

陽気なナイスガイであり、お祭り男としてチームを盛り上げるムードメーカーでもある。ちなみに、本名はエンリケ・ハビアー・エルナンデス。出身はプエルトリコで、父親のエンリケ・ヘルナンデス・シニアは、パートタイムでパイレーツのスカウトを務めている。

野球は幼少期から父親の手ほどきを受け、2009年のMLBドラフト6巡目にアストロズから指名されプロ入り。2014年7月のマリナーズ戦でMLBデビューを果たすと、同年シーズン途中にマーリンズへトレードで移籍。さらにそのシーズン後には、再びトレードでドジャースへ移籍した。

ドジャース初年度の2015年シーズンはマルチロールの真価を発揮し、二塁手として20試合、中堅手として19試合、左翼手として17試合、遊撃手として16試合、右翼手として2位試合、そして三塁手として1試合に出場。

打撃では規定打席に達しなかったものの、打率.307をマークした。その後、ワールドシリーズ進出を果たした2017年のレギュラーシーズンには、投手と捕手を除く全ポジションで最低でも1イニング以上の出場を記録。

さらに翌2018年7月のフィリーズ戦では、延長16回に救援投手として登板し、サヨナラ3ラン本塁打を浴びて敗戦投手となっている。

短縮シーズンとなった2020年にドジャースの一員として、ワールドシリーズ制覇を経験した後、2021年2月にレッドソックスと2年総額1400万ドル(約21億円)で契約。2022年シーズン終了後には、1年総額1000万ドル(約15億円)でレッドソックスと契約を延長し、2023年もボストンでプレーすることに。

同年はザンダー・ボガーツが移籍し、トレーバー・ストーリーがケガで出遅れていたことから、内野のユーティリティとして存在感を発揮するものと思われたが、打撃不振に失策多発と極度の不振にあえぐなか、夏場のトレードで古巣ドジャースへと移籍した。

移籍後は、打率やOPSを大幅に向上させると、オフシーズンにドジャースと1年総額400万ドル(約6億円)で再契約し、2024年もチームにとどまることになった。

迎えた2024年のレギュラーシーズンは、126試合の出場で12本塁打、42打点、OPS.654と地味な数字に終わるも、ポジションは内野全ポジションに加え、左翼、中堅、投手、指名打者と、捕手と右翼以外の全ポジションをプレーするマルチロールぶりを発揮。

さらにポストシーズンでは、14試合の出場で打率.294、OPS 808、2本塁打、6打点でチームのワールドシリーズ制覇に貢献すると、オフシーズンには1年650万ドル(約9億8000万円)で再契約に漕ぎ着け、2025年も再びドジャーブルーを身に纏ってプレーすることとなった。

2025年も派手さはないものの、レギュラーシーズンからポストシーズンを通じて、7つのポジションでプレーしつつ、チームを支え、ワールドシリーズ2連覇に貢献すると、シーズンオフに1年450万ドル(6億8000万円)でドジャースと再契約し、引き続きLAでプレーすることとなった。



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