ブレイク・スネル

Blake Snell

プロフィール

チーム
ロサンゼルス・ドジャース
背番号
7
生年月日
1992/12/4
ポジション
投手
身長
193cm/102kg
投/打
左投左打
出身地
ワシントン州
年俸
2787万ドル(41億8000万円)
2025年度成績
投球回61.1 5勝4敗 奪三振72 防御率2.35
主なタイトル・表彰
最多勝利:1回(2018年) 最優秀防御率:2回(2018・23年) サイ・ヤング賞:2回(2018・23年)

コメント

両リーグでサイ・ヤング賞受賞歴のあるMLB屈指の左腕にして、MLB最強の空振りジェネレーター。

無類のゲーム好きでも知られ、ニックネームはスネルとゴジラを掛け合わせた「スネルジラ」だが、単に「ジラ」と短縮して呼ばれることもしばしば。

スニーカーのコレクターでもあり、他の選手からもらったスパイクも集めている。また、地元ワシントン州にある行きつけのピザ屋には、自身の名を冠したピザがメニューにある。

平均96マイル(154.5キロ)前後のフォーシームを軸に、カーブ、チェンジアップ、スライダーを散りばめ空振りを誘発するスタイルの持ち主で、MLBで最も「エグい」球種の1つとなっているスネルのカーブは、空を切ったバットとボールの距離が80cm近く開くこともある。

ワシントン州シアトルの出身で、2011年のMLBドラフト1巡目でレイズに指名されプロ入り。2016年4月23日のヤンキース戦でMLBデビューを飾ると、一気に飛躍を遂げた2018年は31試合に先発登板し、21勝5敗、防御率1.89、221奪三振をマーク。

アメリカンリーグ最多勝と最優秀防御率の投手2冠に輝くとともに、同リーグのサイ・ヤング賞を獲得した。その後、レイズでは短縮シーズンとなった2020年にワールドシリーズを経験すると、同年のオフにトレードでパドレスに入団。

パドレス初年度の2021年は、やや期待外れの成績に終わるも、2022年シーズン後半に2018年のパフォーマンスを彷彿とさせる投球を見せると、2023年は32試合に先発登板し、14勝(ナショナルリーグ5位タイ)9敗、防御率2.25(同1位)、234奪三振(同2位)と圧巻の数字をマークし、ナ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得。

シーズン後には自身2度目のサイ・ヤング賞を受賞した。なお、両リーグでのサイ・ヤング賞受賞はMLB史上7人目。また、2023年の被打率.181はMLBトップであり、1割台はスネルのみだった。

2023年シーズン終了後FAとなると、オフシーズンの契約交渉がなかなかまとまらず、年明けの3月19日にジャイアンツと、オプトアウト権付きの2年総額6200万ドル(約93億円)で合意。

しかし、スプリングトレーニングで調整できなかったことから、開幕直後は調子が上がらず、7月初旬まで負傷者リスト入りを繰り返す。だが、復帰後はかつての無双パフォーマンスを取り戻し、8月2日のレッズ戦でノーヒットノーランを達成するなど、先発したレギュラーシーズン最後の14試合は、防御率1.23とアンタッチャブルだった。

最終的に2024年は20試合の先発登板で防御率3.12ながら、シーズン終了後にオプトアウト権を行使すると、このシーズン後半のパフォーマンスが物を言い、今度は早々と11月30日にドジャースと5年総額1億8200万ドル(約273億円)で契約した。

2025年はシーズン半ばに負傷者リスト入りしたことから、11試合の先発登板にとどまるも、防御率は2.35と非凡な数字をマーク。負傷者リストからの復帰後、万全な状態で迎えたポストシーズンでは、6試合に登板(先発5試合)し、、3勝2敗、防御率3.18の成績でドジャースのワールドシリーズ連覇に貢献した。



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