カイル・タッカー

Kyle Tucker

プロフィール

チーム
ロサンゼルス・ドジャース
背番号
23
生年月日
1997/1/17
ポジション
外野手
身長
191cm/96kg
投/打
右投左打
出身地
フロリダ
年俸
100万ドル(1億5000万円)
2025年度成績
打率.266 本塁打22 打点73 盗塁25
主なタイトル・表彰
打点王:1回(2023年) シルバースラッガー賞:2回(2023・25年) ゴールドグラブ賞:1回(2022年)

コメント

満を持してスター軍団の一員となった大型スラッガー。走塁力も高く、外野の全ポジションをこなせ、守備でもホームラン性の打球を好捕してファンを沸かせるなど、高いスター性を兼ね備えている。

出身はフロリダで、兄のプレストンもMLB出場経験のあるプロ野球選手。高校卒業後、2015年のMLBドラフト1巡目全体5位でアストロズに指名されプロ入り。2018年7月にMLBデビューを果たすと、60試合の短縮シーズンとなった2020年にレギュラーに定着し、58試合に出場。

初のフルシーズンとなった2021年は140試合に出場し、30本塁打、OPS.916をマークし、いきなり30本塁打以上、OPS.900越えの大台に乗せる。ポストシーズンに入っても好調を持続させ、ワールドシリーズ制覇こそならなかったものの、チームの主力として打率.279、4本塁打、15打点、5盗塁を記録する。

2022年は150試合に出場し、2年連続で30本塁打をマークしたほか、それぞれキャリアハイとなる107打点、25盗塁を記録してチームの地区優勝に貢献。個人としては初のオールスターゲーム選出を果たすとともに、初めてゴールドグラブ賞を受賞した。

また、ポストシーズンでは2年連続で駒を進めたワールドシリーズ第1試合で、2本の本塁打放って球団史上初となるワールドシリーズ1試合複数本塁打を記録し、アストロズ5年ぶりの世界一に貢献した。

2023年は春先のWBCにアメリカ代表として4試合に出場。限られた出場機会のなかで、OPS 1.083と結果を出した。その後のレギュラーシーズンでは、チーム2位の157試合に出場し、29本塁打と、惜しくも3年連続30本塁打は逃すも、打率.284(ア・リーグ6位)、112打点(同1位)、30盗塁(同7位)、OPS.886(同4位)をマーク.

2年連続して打点と盗塁のキャリアハイを更新するとともに、初めて打点王のタイトルを手にした。また、シーズン終了後は自身初となるシルバースラッガー賞を受賞している。

続く、2024年も開幕から打線の中軸として躍動し、5月終了時点でOPS.964をマークするも、6月途中の負傷者リスト入りする。3年連続のオールスターゲーム選出を果たすも、約3ヶ月の連戦離脱を強いられた。

結局、この年のレギュラーシーズンは78試合の出場にとどまるも、23本塁打(仮に前年と同じ157試合の出場であれば46本ペース)、打率.289/出塁率.408/長打率.585、OPS.993とエリートレベルの数字を残すと、オフシーズンの2024年12月13日にトレードでカブスに移籍。

鈴木誠也らと強力打線を形成した2025年は、4年連続のオールスターゲーム選出を果たすと、最終的にOPS.841をマークし、2度目のシルバースラッガー賞を受賞。オフシーズンにFAとなり、2026年1月にワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースと、4年総額2億4000万ドル(約360億円)で契約し、スター軍団の仲間入りを果たした。



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