エドウィン・ディアス

Edwin Diaz

プロフィール

チーム
ロサンゼルス・ドジャース
背番号
3
生年月日
1994/3/22
ポジション
投手
身長
191cm/75kg
投/打
右投右打
出身地
プエルトリコ
年俸
1700万ドル(25億5000万円)
2025年度成績
投球回66.1 6勝3敗28セーブ 奪三振98 防御率1.63
主なタイトル・表彰
最多セーブ投手:1回(2018年) 最優秀救援投手賞:3回(2018・22・25年)

コメント

MLB最高峰のクローザー。最速102マイル(164.2キロ)越えの速球と縦に大きく変化するスライダーで三振の山を築く。オールスターゲーム選出2度を誇り、2度目の最優秀救援投手賞を受賞した2022年は、自身初となるオールMLBファーストチーム選出を果たしたほか、救援投手ながらサイ・ヤング賞投票で9位に入った。

出身はプエルトリコで、同じくMLBスターのカルロス・コレアとホセ・ベリオスは少年時代の友人。当時、本人は外野手を志していたが、父親の勧めで投手に転向した。

2012年のMLBドラフト3巡目、全体98位でマリナーズに指名されプロ入りし、2016年6月7日にMLBデビューを果たすと、同年6月28日から7月3日にかけて9者連続三振を記録し、MLBデビューからわずか1ヶ月足らずでいきなり球団記録を更新する。

結局、この年は19セーブをマークし、新人王投票で5位に入る。2018年にはMLB歴代2位タイとなる57セーブを記録し、ア・リーグ最多セーブのタイトルを獲得。このシーズンオフに自身初となる最優秀救援投手賞を獲得すると、同年12月に2対5のトレードでメッツに移籍する。

メッツでは移籍初年度の2019年こそ、スランプに陥った時期はあったものの、短縮シーズンとなった2020年以降、守護神として君臨し、ニューヨークでのベストシーズンとなった2022年は、32セーブ、防御率1.31をマークし、チームの3桁勝利でのポストシーズン進出に貢献。2022年11月には、救援投手として史上最高額となる5年総額1億200万ドル(約153億円)でメッツと再契約した。

しかし、キャリアの絶頂期を迎える中、プエルトリコ代表の守護神として参加した2023年のWBCでは、ベスト8入りをかけたドミニカ共和国戦で最後の打者を打ち取ってチームを勝利に導くも、試合後のセレブレーションの際に右膝を故障。膝蓋腱の全断裂により手術を受け、2023年シーズンは全休となった。

開幕からMLB復帰を果たした2024年は、5月に不調により一時的にクローザーの役を解かれたほか、15日間の負傷者リスト入り、さらには粘着物違反による10試合の出場停止など、浮き沈みのあるシーズンとなるも、レギュラーシーズン終盤は持ち直し、9月は13試合に登板して月間防御率1.93、月間被打率.173、被本塁打ゼロとかつての輝きを取り戻した。

すると2025年は62試合に登板し、防御率1.63、28セーブと完全復活を遂げ、シーズン終了後にFAとなると、2025年12月にワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースと3年6900万ドル(約104億円)で契約し、スター軍団の1人となった。

『MLB.com』による2026年版ポジション別トップ10の救援投手部門では3位にランクインしている。



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