マイルズ・マイコラス

Miles Mikolas

プロフィール

チーム
ワシントン・ナショナルズ
背番号
36
生年月日
1988/8/23
ポジション
投手
身長
193cm/104kg
投/打
右投右打
出身地
フロリダ州
年俸
225万ドル(3億4000万円)
2025年度成績
投球回156.1 8勝11敗 奪三振100 防御率4.84
主なタイトル・表彰
最多勝利:1回(2018年)

コメント

かつて若かりし頃に生きたトカゲを食したことから『リザード・キング』(トカゲ王)の異名を誇る、日本でもお馴染みの右腕。

レパートリーには、球威のあるフォーシームとツーシーム、スライダー、さらにはキレのあるカーブが並ぶ。日米『逆輸入』の成功例であり、来日前はMLB合計3シーズン、登板37試合(うち先発10試合)で91回1/3を投げ、4勝6敗だった。

それに対し、巨人での3シーズン(その間の成績は31勝13敗、防御率2.18)を経て、MLBに復帰した2018年からの6シーズン(2020年は全休)では、通算173試合(うち先発172試合)に出場し、1004回2/3を投げ、60勝58敗とし、オールスターゲームに2度選出されている。

出身はフロリダ州ジュピターで、ノバ・サウスイースタン大学へ進学後、2009年のMLBドラフト7巡目でパドレスから指名されプロ入り。2012年5月のマーリンズ戦でMLBデビューを果たすも、レンジャーズへ移籍した2014年シーズンへかけて目立った成績を残すことなく、活躍の場をNPBへ移す。

前述の通り、巨人での3シーズンを経て、2017年12月にカージナルスと契約すると、復帰1年目となった2018年シーズンにいきなり18勝を挙げ、ナ・リーグ最多勝投手となる。

2020年から2021年にかけては、ケガの影響でフル稼働できない状況が続くも、2022年は先発ローテーションの柱として32試合に先発登板し、リーグ4位の202回1/3を投げた。

8月9日のロッキーズ戦では、MLB史上初となる『3回未満の投球で、被安打14以上、自責点10以上』という不名誉な記録を残す場面はあったものの、最終的には12勝を挙げ、防御率3.29、WHIP 1.03(リーグ10位)の成績を残した。

2023年は春先のWBCでアメリカ代表に選手され、2試合に登板し、計6回を投げて1失点と役目を果たす。迎えたレギュラーシーズンでは、チームがまさかの失速を見せるなか、自身も9勝13敗と負け越すも、ナ・リーグ1位の35試合に先発登板し、リーグ3位の201回1/3を投げるイニングイーター振りを発揮した。

チームと2年総額4000万ドル(約60億円)の契約延長に合意して迎えた2024年は、いずれもチームトップの32試合に先発登板し、171回2/3を投げるも、防御率5.35、10勝11敗とキャリア水準を下回る成績に。それでもクオリティスタートはリーグ11位タイの15度を記録した。

2025年は31試合の先発登板ながら、投球回数は156回1/3とやや減少し、クオリティスタートも8にとどまるも、防御率は4.84と向上させた。シーズン終了後、FAとなり2026年2月にナショナルズと1年225万ドル(3億4000万円)で契約した。



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