クリス・セール

Chris Sale

プロフィール

チーム
アトランタ・ブレーブス
背番号
51
生年月日
1989/3/30
ポジション
投手
身長
198cm/82kg
投/打
左投左打
出身地
フロリダ州
年俸
1800万ドル(27億円)
2025年度成績
投球回125.2 7勝5敗 奪三振165 防御率2.58
主なタイトル・表彰
最多勝利:1回(2024年) 最優秀防御率:1回(2024年) 最多奪三振:3回(2015・17・24年) サイ・ヤング賞:1回(2024年) ゴールドグラブ賞:1回(2024年)

コメント

サイドスローに近い角度から投じる変化の大きなスライダーで三振の山を築く。フォーシームとシンカーの球速はほぼ同じ平均95マイル(152.9キロ)ほどで、決め球のスライダのランバリュー(投球得点価値)は高い。

フロリダ州の出身で身長は198cmと高く、高校時代は野球とバスケットボールの二足の草鞋を履いた。高校卒業後、2007年のMLBドラフトでロッキーズから指名されるも、フロリダガルフコースト大学への進学を選択。

その後、2010年のMLBドラフト1巡目、全体13位でホワイトソックスから指名されプロ入り。すると、わずか数ヶ月のマイナー経験を経て、同年8月6日のオリオールズ戦でMLBデビューを飾る。

2010年から2011年にかけてはリリーバーとして起用されるも、2012年から先発ローテーションに転向すると、この年は29試合に先発登板し、17勝8敗、防御率2.79、192奪三振をマークして本格的にブレークを果たす。

翌2013年には226奪三振をマークすると、以後、トレードでレッドソックスへ移籍した2017年には308奪三振を記録するなど、7シーズン連続200奪三振を達成。しかし、短縮シーズンとなった2020年はトミー・ジョン手術を受けたことでシーズン全休となり、2021年から2023年にかけては負傷により不本意なシーズンが続くことに。

それでも2023年12月にトレードでブレーブスへ移籍し、翌年1月にブレーブスと2年総額3800万ドル(約57億円)で契約延長に合意すると、迎えた2024年シーズンは復活の年となる。

同年のレギュラーシーズンでは、開幕から先発ローテーションを守り、夏場には自身8度目のオールスターゲーム選出を果たすと、最終的には29試合に先発登板し、18勝3敗、防御率2.38、225奪三振をマークしてナ・リーグ投手3冠に輝く。シーズン終了後には、いずれもキャリア初となるサイ・ヤング賞とゴールドグラブ賞を受賞した。

2025年はシーズン途中に負傷者リスト入りし、20試合の先発にとどまったものの、防御率は2.58と2点台をキープ。奪三振率も11.82と高水準を維持した。

2026年を迎えるにあたり、『MLB.com』の発表したポジション別現役トップ10の先発投手部門で4位に選出されたほか、同サイトの現役トップ100プレーヤーでは38位にランクインした。



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