ラーズ・ヌートバー

Lars Nootbaar

プロフィール

チーム
セントルイス・カージナルス
背番号
21
生年月日
1997/9/8
ポジション
外野手
身長
185cm/93kg
投/打
右投左打
出身地
カリフォルニア州
年俸
525万ドル(7億9000万円)
2025年度成績
打率.234 本塁打13 打点48 盗塁4

コメント

国籍はアメリカながら、母親が日本人のため、日本代表として2023年WBCへ出場した。アメリカ生まれの侍ジャパン第1号。ミドルネームのタツジは母方の祖父に由来。母親の影響で、幼少期は大の甲子園ファン。

高校時代は野球とアメリカンフットボールの二足の草鞋を履き、野球でリーグのMVPに3度、アメリカンフットボールでは花形ポジションであるクォーターバックとして2度MVPに輝く。大学は南カリフォルニア大学へ進学し、スポーツは野球に専念。2018年のMLBドラフト8巡目でカージナルスに指名されプロ入りした。

MLBデビューは2021年6月のタイガース戦。2022年は準主力として108試合に出場し、打率.228/出塁率.340/長打率.448、16二塁打、14本塁打、40打点をマーク。

守備は外野の全ポジションをこなすことができ、2022年シーズンは主に右翼で起用されたが、侍ジャパンでは中堅手としてプレーし、打席ではリードオフマンとして日本の大会制覇に貢献。

闘志溢れるプレーと、朗らかな人柄で一躍人気者となり、チームに持ち込んだ「ペッパーグラインダー」は日本で「ペッパーミルパフォーマンス」としてブームに。

迎えた2023年シーズンは、主に中堅として起用され、前年を上回る117試合に出場し、打率.261、23二塁打、14本塁打、46打点と、しっかりと成長曲線を描いて見せた。

さらなる飛躍が期待された2024年シーズンは、109試合に出場にとどまり、キャリア初の規定打席到達はならなかったことから、2025年シーズンを迎えるにあたり、本人はフルシーズン出場を抱負としていることを明らかにした。

なお、2024年はシーズンを通して類稀なる選球眼を見せ、チェースレート(ボール球をスイングする率)16.9%は、あのフアン・ソト(18.3%)をも凌ぐ、MLBトップの数字だった。

迎えた2025年はキャリアハイの135試合に出場も、打率.234、出塁率.325、OPS.686とやや不本意なシーズンに。また、2026年のWBCは両かかと手術を受けた影響で不参加となった。

カージナルスファンからは絶大な人気を誇り、本拠地ブッシュスタジアムでは、ヌートバーの好プレーに対して「ヌーート」の声援が飛ぶ。



メンバー

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