鈴木 誠也

Seiya Suzuki

プロフィール

チーム
シカゴ・カブス
背番号
27
生年月日
1994/8/18
ポジション
外野手
身長
180cm/83kg
投/打
右投右打
出身地
東京都
年俸
1900万ドル(28億5000万円)
2025年度成績
打率.245 本塁打32 打点103 盗塁5

コメント

日本球界では2012年のドラフトで広島東洋カープに指名され、プロ入り。2013年に1軍デビューを果たすと、その後も一貫して広島でプレーし、首位打者のタイトルを2回獲得するなど、日本最高の打者の1人として球界に君臨。

そして2021年シーズン終了後に満を持して渡米すると、2022年3月18日に当時MLB移籍時の契約としては日本人野手史上最高額となる5年8500万ドル(約128億円)の大型契約でカブスに入団した。

入団会見で背番号を27にした理由について問われた鈴木は、それまで通訳を介して話していた日本語から一転、英語で「マイク・トラウト、アイ・ラブ・ユー」と述べた。

これについて、『MLB.com』では、「27歳のスズキは確かにマルチツール(攻守が揃っている)であり、カブスと5年8500万ドルで契約する前にプレーしたヒロシマ・トウヨウ・カープでトラウト的才能を見せてきた」と紹介。

「昨季ヒロシマで132試合に出場し、打撃成績を打率.317/出塁率.433/長打率.639とし、38本塁打、88打点で四球もそれと同じくらいあった」と紹介。さらに、「2019年シーズンにはキャリアベストの25盗塁を記録」と、走力も揃っていることを印象付けた。

2022年シーズン開幕後は春先に躍動。4月は打率.279/出塁率.404/長打率.529、OPS.934、4本塁打、14打点、14四球をマークし、ナショナル・リーグのルーキー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀新人)に選出されるとともに、シーズン序盤は新人王のパワーランキングで上位に定着する。

その後、調子を落とす時期があり、6月は丸々負傷者リスト入りするなど、新人王レースから脱落するも、7月4日の復帰戦ではランニングホームランを記録するなど、印象的なパフォーマンスを見せるとともに、一貫して上位打線に定着。最終的には打率.262、14本塁打でデビューイヤーを終えた。

続く2023年は、スプリングトレーニングでの負傷によりWBCの出場を断念。レギュラーシーズンも開幕には間に合わず、出場は4月中旬からとなるも、MLBで日本人右打者として初めてシーズン20本塁打を達成したほか、いずれもチーム2位の打率.285、OPS.842をマークするなど、より高いレベルでMLBに順応したことを結果で示した。

MLB3年目の2024年はスプリングトレーニングで躍動し、打率.469、OPS 1.593と、超人的な数字をマーク。開幕後もその好調を持続させるも、4月15日に負傷者リスト入りする無念の展開に。

それでも、5月中旬にMLB復帰を果たすと、一時的に不調に陥るも、7月に入る頃に調子を取り戻し、最終的に打率.283/出塁率.366/長打率.482、OPS.848、21本塁打、73打点をマーク。OPSはMLBキャリアハイであり、チームトップ、そしてナショナルリーグでも8位の数字だった。

2025年はキャリアハイの151試合に出場し、こちらもキャリアハイの32本塁打を記録。3年連続でOPS.800越えをマークし、チームのポストシーズン進出に貢献すると、プレーオフでも3本塁打、OPS.863と存在感を示した。

『MLB.com』による2026年度版の現役ポジション別トップ10プレーヤー右翼手部門では7位に選出されている。



メンバー

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