フリオ・ロドリゲス

Julio Rodriguez

プロフィール

チーム
シアトル・マリナーズ
背番号
44
生年月日
2000/12/29
ポジション
外野手
身長
193cm/103kg
投/打
右投右打
出身地
ドミニカ共和国
年俸
2018万ドル(30億3000万円)
2025年度成績
打率.267 本塁打32 打点95 盗塁30
主なタイトル・表彰
新人王(2022年) シルバースラッガー賞:2回(2022・23年)

コメント

イチローの愛弟子として知られる次代のスター。愛称は『J・ロッド』で、広角に打ち分ける打撃能力と、長打を量産するパワーを併せ持っており、俊足・強肩で守備でも見せ場を作る走攻守が揃った万能プレーヤー。

出身はドミニカ共和国で、16歳だった2017年に国際FAとしてマリナーズと契約しプロ入り。2021年に若手有望株のMLBプロスペクトで2位に選ばれると、2022年シーズンの開幕戦で中堅手として先発出場し、MLBデビューを飾る。

2022年は中堅手のレギュラーに定着し、夏場にはルーキーながらオールスターゲーム選出を果たすと、最終的には132試合に出場し、打率.284/出塁率.345/長打率.509、OPS.854、28本塁打、75打点、25盗塁とセンセーショナルなシーズンを送り、シルバースラッガー賞を獲得するとともに、アメリカンリーグの新人王に輝いた。

デビューシーズンで25本塁打25盗塁を達成、ルーキー外野手によるシルバースラッガー賞受賞は、MLB史上、イチロー、マイク・トラウト、そしてジャッジに次ぐ4人目の快挙だった。

また、2022年8月には、マリナーズと最大18年総額4億7000万ドル(約705億円)で契約延長に合意し、その規模の大きさが話題となるなど、すでにフィールドの内外でビッグネームの仲間入りをしている。

2023年は春先のWBCに、スター軍団のドミニカ共和国代表の一員として4試合に出場。続けて迎えたレギュラーシーズンでは、2年連続でオールスターゲーム選出を果たした。

この年は155試合に出場し、180安打(ア・リーグ2位)、37二塁打(同6位)、32本塁打(同7位)、103打点(同3位)、37盗塁(同3位)と、早くも2年目で30-30(30本塁打30盗塁)を達成するスケールの大きさを見せつけるとともに、2年連続でシルバースラッガー賞を獲得。また、ア・リーグMVP投票でも4位に入った。

続く、2024年はチーム2位となる143試合の出場ながら、20本塁打と長打力がややなりをひそめるも、2025年はチームトップタイの160試合に出場し、キャリアハイに並ぶ32本塁打と復調。

『MLB.com』による現役ポジション別トップ10プレーヤーの中堅手部門では2025年から2026年にかけて2年連続で堂々の1位に選出されているほか、2026年版の現役トップ100プレイヤーでは16位にランクインするなど、現地識者からの総合的な評価は高い。



メンバー

MLB(メジャーリーグベースボール)注目選手紹介