ボビー・ウィットJr.

Bobby Witt Jr.

プロフィール

チーム
カンザスシティ・ロイヤルズ
背番号
7
生年月日
2000/6/14
ポジション
内野手
身長
185cm/91kg
投/打
右投右打
出身地
テキサス州
年俸
1411.1万ドル(21億2000万円)
2025年度成績
打率.295 本塁打23 打点88 盗塁38
主なタイトル・表彰
シルバースラッガー賞:2回(2024・25年) ゴールドグラブ賞:2回(2024・25年)

コメント

走攻守が揃ったMLB屈指の5ツールプレーヤー。テキサス州出身で、コリービル・ヘリテイジ高校では、2019年には歴代受賞者にレブロン・ジェームズ(バスケットボール)や、アリソン・フェリックス(陸上)らが名を連ねるゲーターレード年間最優秀選手賞を受賞。

2019年のMLBドラフトにて、1巡目、全体2位でロイヤルズに指名されてプロ入り。マイナーリーグでは2021年に、USAトゥデイ・マイナーリーグ年間最優秀選手賞と、ベースボール・アメリカ・マイナーリーグ年間最優秀選手賞をダブル受賞。

ナンバーワン若手有望株としてプレシーズンを迎えた2022年は、開幕ロースター入りを果たし、4月7日の開幕戦でMLBデビューを果たすとレギュラーとして定着。

この年は150試合に出場し、打率.254、6三塁打(ア・リーグ4位)、20本塁打、80打点、30盗塁(同4位)をマークし、最初のシーズンで20本塁打20盗塁を達成したMLB史上5人目の選手となるとともに、シーズン後のア・リーグ新人王投票で4位に入った。またこの年の走塁スピード、30.4フィート(9.3m)/秒はMLB1位。

続く、2023年も順調に飛躍し続け、春先のWBCでアメリカ代表としてプレーすると、レギュラーシーズンでは158試合に出場し、打率.276(ア・リーグ9位)、177安打(同3位)、11三塁打(同1位)、30本塁打、96打点(同10位タイ)、49盗塁(同2位)と堂々たる成績で球団史上初の30-30(30本塁打、30盗塁)を達成し、MLBトッププレーヤーの仲間入りを果たす。

2024年はさらなるスケールアップを遂げ、レギュラーシーズンではリーグトップの161試合の出場で、打率.332/出塁率.389/長打率.588で首位打者のタイトルを獲得したほか、OPS.977(リーグ3位)、211安打(同1位)、45二塁打(同2位)、11三塁打(同2位)、32本塁打(同9位)、31盗塁(同8位)でトリプル3(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成。

この圧巻のパフォーマンスにより、シーズン終了後はシルバースラッガー賞に輝くとともに、16 OAAをマークした高い守備力が評価されて、ゴールドグラブ賞も獲得。MVP投票では2位満票(30/30票)で2位に入り、『MLB.com』が選ぶ2025年度版ポジション別トップ10プレーヤーの遊撃手部門では4位に選出された。

2025年もチームの顔として157試合に出場し、打率.295/出塁率.351/長打率.501、OPS.852、23本塁打、38盗塁をマーク。2026年シーズンを迎えるにあたり、『MLB.com』の発表した現役トップ100プレイヤーで3位にランクインしたほか、同サイトのポジション別トップ10遊撃手部門では堂々の1位に選出された。

なお、父親のボビー・ウィットは元MLB選手であり、MLBでは16シーズンプレーし、通算142勝を挙げたほか、1984年のロス五輪ではアメリカ代表として銀メダルを獲得している。



メンバー

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