ジャスティン・バーランダー

Justin Verlander

プロフィール

チーム
デトロイト・タイガース
背番号
35
生年月日
1983/2/20
ポジション
投手
身長
cm/kg
投/打
右投右打
出身地
バージニア州
年俸
1300万ドル(19億5000万円)
2025年度成績
投球回152 4勝11敗 奪三振137 防御率3.85
主なタイトル・表彰
最多勝利:4回(2009・11・19・22年) 最優秀防御率:2回(2011・22年) 最多奪三振:5回(2009・11・12・16・18年) サイ・ヤング賞:3回(2011・19・22年) シーズンMVP:1回(2011年) 新人王(2006年) ベーブ・ルース賞:1回(2017年) リーグチャンピオンシップシリーズMVP:1回(2017年)

コメント

3度サイ・ヤング賞を獲得を成し遂げたMLBを象徴するレジャンド右腕。最大の武器であるフォーシームは、カウントで打者を追い込んだ際に威力を発揮。全盛期に比べ球速はやや落ちたが、高回転とコマンドで打者を抑える。

2004年のMLBドラフト1巡目(全体2位)でデトロイト・タイガースに指名されプロ入りしたバーランダーは、2005年にMLBデビューを果たすと、2006年には17勝、124奪三振をマークし、新人王を獲得。

その後、MLBを代表する右腕へと成長し、自身2度目のノーヒットノーランを達成した2011年には、24勝5敗、防御率2.40、250奪三振で投手3冠(最多勝、最高防御率、最多奪三振)を達成し、初のサイ・ヤング賞を満票で獲得した。

2017年シーズン途中にトレードでアストロズへ入団すると、ポストシーズンには6試合(うち先発5試合)に登板し、4勝1敗、防御率2.21をマークして、ワールドシリーズ制覇に貢献。

2019年は15シーズン目の36歳にして、リーグトップの34試合に先発し、223イニングを投げると、21勝を挙げて最多勝を獲得。

特に後半戦は9月1日のブルージェイズ戦で、3度目のノーヒットノーランを達成するなど、11勝0敗、防御率1.79と圧巻のパフォーマンスで、チームをポストシーズンに導き、シーズン終了後は自身2度目のサイ・ヤング賞に輝いた。

短縮シーズンとなった2020年シーズンは、3月に負傷するも、開幕が延期となったことで、3年連続してアストロズの開幕投手を務めた。

トミー・ジョン手術から復帰した2022年は、再びエースとしてチームを牽引し、先発登板28試合で、18勝4敗、防御率1.75をマークしてア・リーグの最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得。

ポストシーズンでは、アストロズで2度目のワールドシリーズ制覇を遂げ、シーズン終了後に3度目のサイ・ヤング賞を獲得すると、FAとなったシーズン後にメッツと2年総額8670万ドル(約130億円)で契約した。

2023年はメッツで、マックス・シャーザーとの強力な2枚看板を形成するも、自身は負傷によりシーズン開幕でつまづきを見せ、優勝を狙うはずだったチームは予想外の下位に低迷。結局、夏場のトレードで放出され、アストロズに出戻ることとなった。

2024年はレギュラーシーズン途中に歴代奪三振数でグレッグ・マダックスを抜いて10位となったほか、21世紀にデビューした投手として初めて通算260勝を挙げるなど、マイルストーンに達するも、途中負傷離脱を余儀なくされたことから17試合の先発に止まり、防御率5.48、5勝6敗と不本意な成績に終わった。

FAとなった2025年は1月にジャイアンツと1年総額1500万ドル(22億5000万円)で契約。その長いキャリアのなかで、初めて西海岸のチームでプレーした2025年シーズンは29試合に先発登板し、4勝11敗と負け越すも、防御率3.85と数字をやや改善させた。

再びFAとなったこのシーズンオフは、2026年2月にタイガースと1年総額1300万ドル(19億5000万円)で契約し、古巣復帰を果たすこととなった。



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