タリク・スクーバル

Tarik Skubal

プロフィール

チーム
デトロイト・タイガース
背番号
29
生年月日
1996/11/20
ポジション
投手
身長
191cm/109kg
投/打
左投右打
出身地
カルフォルニア州
年俸
32000万ドル(48億円)
2025年度成績
投球回195.1 13勝6敗 奪三振241 防御率2.21
主なタイトル・表彰
最多勝利:1回(2024年) 最優秀防御率:2回(2024・25年) 最多奪三振:1回(2024年) サイ・ヤング賞:2回(2024・25年)

コメント

MLB現役ナンバーワン左腕。手術から復帰した2023年に突如として頭角を現すと、2024年に一気に球界のトップに躍り出た先発左腕。

ともに平均97マイル(156.1キロ)ほどのフォーシームとシンカーに、スライダーとチェンジアップ、さらにはナックルカーブを交え、力と技で打者を封じるデトロイトの至宝。特にフォーシームのランバリュー(投球得点価値)は19と、MLBトップクラス。

カリフォルニア州出身で、アリゾナの高校からシアトル大学へ進学。大学在学中の2017年にトミー・ジョン手術を受けると、同年のMLBドラフト29巡目でダイアモンドバックスから指名されるも、この際は契約せず、大学に留まる。その後、2018年のMLBドラフト9巡目でタイガースから指名されプロ入り。

短縮シーズンとなった2020年8月18日、ホワイトソックス戦でMLBデビューを果たすと、その後は先発ローテンションに定着し、この年のレギュラーシーズンは7試合に先発登板し、防御率5.63を記録する。

2021年以降も先発ローテンションに定着するなか、同年は29試合の先発登板で防御率4.34、続く2022年は21試合の先発登板で防御率3.52と着実に成績は上向くも、この年の8月に左肘に手術を受け、シーズン終了となる。

しかし、2023年7月にケガから復帰すると一気に才能を開花させ、9月には5試合に先発登板し、30イニングを投げ、防御率0.90をマークしてアメリカンリーグ月間最優秀投手に選出される。結局、この年は15試合の先発登板で7勝3敗、防御率2.80をマークし、近い将来のサイ・ヤング賞候補と目されるまでの大化けを遂げる。

そして迎えた2024年は夏場にキャリア初のオールスターゲーム選出を果たすと、レギュラーシーズンは最終的に31試合の先発登板で18勝4敗、防御率2.39、228奪三振でア・リーグの投手3冠を達し、満票でサイ・ヤング賞を獲得した。

2025年シーズンも引き続き圧倒的なパフォーマンスを発揮し、2年連続のオールスターゲーム選出を果たすと、レギュラーシーズンは31試合の先発登板で13勝6敗、防御率2.21、241奪三振でア・リーグ奪三振王に輝くとともに、2年連続でサイ・ヤング賞を獲得した。

2026年を迎えるにあたり『MLB.com』の発表した、ポジション別トップ10プレーヤーの先発投手部門で堂々の1位に選出されたほか、同サイトの現役トップ100プレーヤーでは8位にランクインしている。



メンバー

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