シェーン・ビーバー

Shane Bieber

プロフィール

チーム
トロント・ブルージェイズ
背番号
57
生年月日
1995/5/31
ポジション
投手
身長
191cm/91kg
投/打
右投右打
出身地
カリフォルニア州
年俸
1600万ドル(24億円)
2025年度成績
投球回40.1 4勝2敗 奪三振37 防御率3.57
主なタイトル・表彰
最多勝利:1回(2020年)最優秀防御率:1回(2020年)最多奪三振:1回(2020年)サイ・ヤング賞:1回(2020年)ゴールドグラブ賞:1回(2022年)

コメント

MLB屈指の本格右腕。伸びのあるフォーシームと変化の大きいナックルカーブ、そして上質のスライダーとチェンジアップを武器に、抜群の制球力で打者を翻弄する。

特にフォーシームとナックルカーブは、ビーバーのトレードマークとなっており、そのカーブと球速や回転方向が酷似していながら、変化の仕方が異なるスライダーは、高い奪空振り率を記録する決め球となっている。

2016年にドラフト4巡目でインディアンスに入団すると、2018年シーズン途中にMLBデビューを果たし、先発ローテーションに定着。2019年は初選出となったオールスターでいきなりMVPを獲得。

短縮シーズンとなった2020年は12試合に先発し、8勝、防御率1.63、122奪三振で投手三冠を獲得する圧巻のパフォーマンスを見せ、シーズンオフにアメリカンリーグのサイヤング賞を受賞。

2021年は2月に新型コロナウイルス陽性となるも、シーズン開幕には間に合わせ、開幕投手を務め、先発ローテーションの顔であることを証明。だが、オールスターゲームに選出されるも、6月に肩を痛め故障者リスト入りしたことで辞退を余儀なくされる。結局、このシーズンはこのケガが響き、16試合の先発登板に留まった(7勝4敗、防御率3.17)。

チーム名がガーディアンズに変わった2022年シーズンは、3季連続3度目の開幕投手を務めると、最終的には31試合に先発して、キャリア2度目の200イニングを達成し、13勝8敗、防御率2.88、198奪三振、WHIP 1.04の好成績を残してエースの面目躍如を果たし、シーズン終了後にはキャリア初のゴールドグラブ賞を受賞した。

しかし、迎えた2023年は再びケガに泣かされるシーズンに。7月中旬に肘の故障で負傷者リスト入りすると、長期離脱を余儀なくされる。それでも懸命のリハビリでシーズン中の復帰を果たし、9月下旬に2試合に先発。

この登板で手応えを得たビーバーは、オフシーズンにドライブラインで練習に取り組み、スプリングトレーニングを前に、「かなり成長したと感じている」と、自信を仄めかした。

期待とともに迎えた2024年は開幕から2試合連続6回無失点というスタートダッシュを見せるも、4月6日にトミー・ジョン手術を受けることが発表され、シーズン終了を余儀なくされる。

オフシーズンにはガーディアンズと1年1000万ドル(約15億円)で契約するも、2025年はガーディアンズでの登板がないまま、夏場のトレードでブルージェイズへ移籍。

新天地トロントでは、移籍後初登板の試合で約1年4月ぶりの勝利を挙げるなど、7試合の先発登板で4勝2敗、防御率3.57の数字をマークすると、ポストシーズンでも先発ローテーションの一角として、チームのワールドシリーズ進出に貢献した。



メンバー

MLB(メジャーリーグベースボール)注目選手紹介