カミロ・ドバル

Camilo Doval

プロフィール

チーム
ニューヨーク・ヤンキース
背番号
75
生年月日
1997/7/4
ポジション
投手
身長
188cm/93kg
投/打
右投右打
出身地
ドミニカ共和国
年俸
610万ドル(9億2000万円)
2025年度成績
投球回65.1 4勝3敗16セーブ 奪三振72 防御率3.58
主なタイトル・表彰
最多セーブ:1回(2023年)

コメント

最速104マイル(167.4キロ)越えの速球を持つ超豪速球クローザー。鋭く変化するカッター(カットボール)も、しばしば100マイル(160,9キロ)超をマーク。

スタットキャストによると、2023年は平均88.8マイル(142.9キロ)のスライダー(36.2%)、平均99.7マイル(160.5キロ)のカッター(33.7%)、そして平均97.9マイル(157.6キロ)のシンカー(30.1%)の3球種のみで勝負し、ナショナルリーグ最多タイの39セーブを挙げた。

もちろん、速球の球速はMLBトップクラスであり、空振り率、奪三振率もエリート級の数字となっている。

ドミニカ共和国出身で、父親はバナナ農家、母親は教師という家に生まれる。両親はすでに離婚しており、異父母兄弟は24人。しかし、野球をやっているのは兄弟で、本人と末弟の2人のみとのこと。

2015年にフリーエージェントとして、ジャイアンツと契約しプロ入り。ジャイアンツ傘下からマイナーリーグでのプレーを経て、2021年4月16日のマーリンズ戦でMLBデビューを果たすと、同年9月にはMLB初セーブをマークし、球団最年少セーブ記録を更新する。

開幕からMLBロースター入りした2022年は、シーズンを通してクローザーとしてプレー。最終的に30セーブ機会に対し、27セーブ(ナ・リーグ6位)をマークし、トップリリーバーの仲間入りを果たす。

続く、2023年シーズンは初のオールスターゲーム選出を果たし、そのオールスターゲームで勝利投手となると、最終的にはナ・リーグ最多タイの39セーブをマークし、デービッド・ベッドナーと最多セーブのタイトルを分け合った。

しかし、MLB4年目の2024年は苦しいシーズンとなり、奪三振率は依然として高い水準を保つも、与四球率と被打率が悪化するなか、62試合の登板で防御率4.88と安定感を欠いた。

バウンスバックを期した2025年は、シーズン途中の7月にトレードでヤンキースへ移籍するなか、2チーム合計で69試合に登板し、防御率3.58、16セーブ(22セーブ機会)、10ホールドと、完全復活とはならなかった。



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