クリス・バシット

Chris Bassitt

プロフィール

チーム
ボルティモア・オリオールズ
背番号
40
生年月日
1989/2/22
ポジション
投手
身長
196cm/98kg
投/打
右投右打
出身地
オハイオ州
年俸
1850万ドル(27億8000万円)
2025年度成績
投球回170.1  11勝9敗 奪三振166 防御率3.96
主なタイトル・表彰
最多勝利:1回(2023年)

コメント

遅咲きの本格派右腕。伸びのあるフォーシームを軸に、シンカー、カッター、スライダー、スプリット、チェンジアップ、カーブを操り、安定して長い回を投げるイニングイーター。キャリアハイの200イニングを投げた2023年は、アメリカンリーグ最多勝のタイトルを獲得した。

大学時代はクローザーで、2011年のMLBドラフト16巡目でホワイトソックスに指名されプロ入り。2014年8月30日のタイガース戦でMLBデビューを果たすと、シーズン後、トレードでアスレチックスへ移籍。

2016年のトミー・ジョン手術を経て、2018年シーズンにMLB復帰を果たすと、2019年から先発ローテーションに定着し、同年は25試合に先発登板して初の2桁勝利となる10勝5敗、防御率3.81をマーク。短縮シーズンとなった2020年も防御率2.29と安定したパフォーマンスを維持すると、キャリア初の完封を達成した2021年は、12勝4敗、防御率3.15の好成績を残す。

続く2022年はトレードで移籍したメッツで、30試合に先発登板。15勝9敗、防御率3.42の成績で、チームのプレーオフ進出に貢献。同年オフにFAとなり、ブルージェイズと3年総額6300万ドル(約94億5000万円)で契約。

トロントでの初年度は、ケビン・ガウズマン、ホセ・ベリオス、菊池雄星とMLB屈指の先発ローテーションを形成するなか、キャリアハイの33試合(ア・リーグ1位タイ)に先発登板。

200イニングを投げ(ア・リーグ2位)、16勝(同1位タイ)8敗、防御率3.60(同9位)、186奪三振(同10位)、WHIP 1.18(同10位)、被打率.235(同9位)、クオリティスタート21回(同2位)と、高水準の成績を残した。

2024年は引き続き、先発ローテーションのコアメンバーとして31試合に先発登板しつつ、成績は若干悪化させるも、2025年は先発31試合で11勝9敗、防御率3.96としてチームの地区優勝に貢献。ポストシーズンではブルペンに回り、ワールドシリーズを含む7試合に登板し、8回1/3を投げて防御率1.04と安定したパフォーマンスを披露した。

シーズン終了後、FAとなり2月に同地区のライバルであるオリオールズと、1年1850万ドル(約27億8000万円)で契約した。



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