ピート・アロンソ

Pete Alonso

プロフィール

チーム
ボルティモア・オリオールズ
背番号
25
生年月日
1994/12/7
ポジション
内野手
身長
191cm/111kg
投/打
右投右打
出身地
フロリダ州
年俸
3100万ドル(46億5000万円)
2025年度成績
打率.272 本塁打38 打点126 盗塁1
主なタイトル・表彰
本塁打王:1回(2019年) 打点王:1回(2022年) 新人王(2019年) シルバースラッガー賞:1回(2025年)

コメント

温和の風貌とは裏腹に、豪快な打撃でホームランを量産する大砲。ニックネームの『シロクマ』は、名付け親となったトッド・フレイジャーが、スプリングトレーニングでアロンゾを見るや、「でっかいし、ヌボっとしていて、シロクマみたいだな」と言ったことが始まり。

2016年MLBドラフト2巡目でメッツに指名されてプロ入りすると、主にトリプルAでプレーした2018年に、ジョー・バウマン・ホームラン賞(マイナーリーグ本塁打王)を獲得し、頭角を現す。

翌2019年はシーズン開幕戦でMLBデビューを飾ると、スタメン一塁手として定着し、161試合に出場。オールスターではホームランダービーに選出され、ルーキーイヤーでいきなり優勝を果たし、多くの人の度肝を抜いた。

結局、このシーズンは53本塁打を放ち、新人による史上最多本塁打記録を更新。当然のことながら新人王に輝くと共に、本塁打王のタイトルも獲得する離れ業をやってのけ、一躍トップ選手の仲間入りを果たす。

短縮シーズンとなった2020年を経て臨んだ2021年も、2年ぶりの開催となったオールスターのホームランダービーに出場。二刀流スター大谷翔平の出場が話題となるなか、史上3人目の連覇を達成した。

レギュラーシーズンでは、リーグ3位の37本塁打をマーク。9月7日のマーリンズ戦では、早々とキャリア通算100本塁打を放ったが、347試合での100号到達は、史上2番目に早い記録となった。

2022年は開幕前の2月に、運転中に信号無視の車に突っ込まれ、自身の車が横転する大事故に巻き込まれるも、運良くかすり傷で生還。レギュラーシーズンは160試合に出場し、ナ・リーグ2位の40本塁打をマークするとともに、131打点で打点王のタイトルを獲得した。

アメリカ代表として参加した2023年のWBCは、14打数2安打で長打なしと、不本意な結果に終わるも、同年のレギュラーシーズンでは、3度目のオールスターゲーム選出を果たすと、最終的には46本塁打(ナ・リーグ3位)、118打点(同2位)と、生産性の高さを維持した。

2024年はレギュラーシーズン全162試合出場の皆勤を果たすと、34本塁打をマーク。ポストシーズンでは、ブルワーズと対戦したワイルドカードシリーズ第3戦の9回表、2点を追う状況で逆転3ラン本塁打を放ち、ディビジョンシリーズ進出の立役者となった。直後のオフシーズンにFAとなるも、メッツと2年総額5400万ドル(約81億円)で再契約。

迎えた2025年は、再び出場162試合の皆勤を果たすと、38本塁打、126打点、OPS.871とキャリアベストに近いシーズンを送り、自身初となるシルバースラッガー賞を受賞した。

2025年シーズン終了後、オプションでFAとなり、オフシーズン最高の自由契約スラッガーの1人として注目を集めるなか、5年総額1億5500万ドル(約232億5000万円)でオリオールズと契約した。

なお、MLB.comによる2026年版ポジション別現役トップ10の一塁手部門では8位にランクインしている。



メンバー

MLB(メジャーリーグベースボール)注目選手紹介