京山 将弥

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京山 将弥
きょうやま まさや
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ポジション
投手
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生年月日
1998年7月4日
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出身
滋賀県
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身長/体重
182㎝/77kg
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主な経歴
近江高(甲)-DeNA
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血液型
B型
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投打
右・右
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推定年俸
2450万円
-
2024年成績
- 登板
- 23
- 投球回
- 22.1
- 勝敗
- 2勝1敗
- ホールド/セーブ
- 5/0
- 奪三振
- 20
- 防御率
- 2.01
入来祐作コーチの秘蔵っ子
打者の手元で伸びるストレートに、鋭く落ちるスプリットが武器の正統派右腕。2年ぶりの一軍登板となった昨季は、リリーフに固定されてキャリアハイの成績を残した。
近江高校では2度の甲子園出場。3年夏の滋賀県大会では決勝までの4試合に全て登板し、26イニングで失点0、30奪三振を記録した。ドラフト4位でプロ入り後は、2年目の2018年に開幕一軍入りを果たし、初登板から3戦3勝を記録するなど、13試合に登板して6勝をマーク。
その後は不安定な状態が続いたが、2022年には8月後半からエース格の投手を相手に、2試合連続無失点で連勝するなど、18イニング連続自責点ゼロを記録した。
2023年は春季キャンプで制球難に陥り、一軍昇格がなかった。同年オフに就任した入来祐作二軍チーフ投手コーチとともに、投球フォームから見直し、2024年は6月の一軍初登板で自己最速タイとなる155キロをマーク。
交流戦で4試合無失点と好投し、以後もリリーフとして2年ぶりの勝利投手となるなど、8月まで防御率1点台と結果を残したが、シーズン終盤に調子を落とし、日本一となったチームでポストシーズンの登板がなかった。
今季の目標は1年間、安定した投球を続けて30試合登板、キャリアハイを更新することだ。
TEXT by 大久保泰伸
データ提供:データスタジアム
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