ジロ・デ・イタリア2024

STAGE 13

第13ステージ

リッチョーネ>チェント

179 km
5月17日(金)午後9:00 - 深夜1:20
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後7:50 - 深夜2:20
J SPORTSオンデマンド限定
今大会で最もフラットなステージ、獲得標高150m

コースの特徴

コースマップ

獲得標高150m。2024年ジロで最もフラットなステージがやって来た。次のスプリント機会は約1週間後。マリア・チクラミーノ争いの希望を先につなげるためにも、これほどの好機を、スプリンターたちは絶対に逃したくない。

小さな副賞たち……いわゆるフーガ賞や中間ポイント賞、インテルジロ賞のおかげで、たとえこんな日でも、前方へと逃げ出す選手はいるのだろう。アドリア海岸のリッチョーネを走り出すと、道は退屈なほどに平坦だ。スタートから7km前後で、20年前にマルコ・パンターニが没したリミニを通過するけれど、稀代の山岳王を悼むための山岳ポイントなど一切存在しない。

開催委員会が喚起する唯一の注意点は、市街地特有の道路事情。直線の多い道路をハイスピードで突き進むプロトンにとって、中央分離帯やスピードバンプは、時に凶器となる。

緩やかにS字を描くようなコーナー

最後の最後まで徹底的にど平坦。ラスト2km、リーノ川にかかる橋はわずかながら弓なりに膨らんでいるが、プロトンの勢いが削がれることはないだろう。むしろ直後に訪れる3つの小さな直角カーブと、ラスト1.5kmからの緩やかにS字を描くようなコーナーが、スリリングな争いを演出してくれるに違いない。

チェントでフィニッシュが争われるのは、1995年以来2回目。29年前はマリオ・チポッリーニが先頭でラインを切ったものの、降格処分を受けた。今度こそは問題のないスプリントと、晴れやかな勝者の誕生を見届けたい。

text:宮本あさか



MAP



関連観光スポット


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国立映画博物館

グエルチーノ広場

第13コースのチェントは、ヨーロッパで最も古い歴史を持つカーニバルが有名。祭りの時期には、豪華に飾り付けた山車がサンバのリズムに乗って街中をパレードし、大賑わいを見せる。
17世紀の画家の名前を冠した『グエルチーノ広場』は、大衆の中心であり、文化や宗教、民間伝承による様々なイベントが開催される。広場からは歴史的かつ芸術的な価値の高い柱廊式の建築物が見え、街が持つ歴史の長さを物語っている。


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細 詳細
Time schedule
タイムスケジュール
ポイント 残り距離 現地時間 日本時間
46 km/h 44 km/h 42 km/h 46 km/h 44 km/h 42 km/h
オフィシャル
スタート
179.0 km 13:10 13:10 13:10 20:10 20:10 20:10
中間SP 113.2 km 14:38 14:43 14:47 21:38 21:43 21:47
インテルジロ 83.9 km 15:16 15:22 15:28 22:16 22:22 22:28
中間SP 65.7 km 15:39 15:46 15:53 22:39 22:46 22:53
フィニッシュ 0.0 km 17:04 17:15 17:26 00:04 00:15 00:26

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