会社情報

株式会社ジェイ・スポーツ 2022年度 第3回 番組審議会

開催年月日 2022年12月2日(金)
開催場所 テレコムセンタービル20階 当社大会議室
委員総数 9名
出席委員数 8名
出席委員
出席者氏名
砂川浩慶(委員長) 天野昭 稲垣純一 奥律哉 金野潤 原博実 原田宗彦 平松純子
放送事業者側
出席者氏名
代表取締役社長
長谷一郎
取締役副社長
今野義範
編成部長
亀井宣晃
企画制作部長
山木慎哉
企画制作部プロデューサー
田島洋一
事務局担当者氏名
事務局長
筒井一夫
編成部
細江央輝、長谷川真由
マーケティング部
千葉光
経営戦略部
案田伸子
管理部
小林由子

議題

WRCラリー・ジャパン!カウントダウン!!「最速の公道レース「WRC」 愛知・岐阜を走る」

番組説明

11月10日から13日、愛知県と岐阜県で開催されるWRC世界ラリー選手権の第13戦『ラリー・ジャパン2022』(最終戦)。
2010年に北海道で行われて以来、12年ぶりとなるラリー・ジャパンを徹底紹介。
現地で観戦!豊田スタジアムで、もしくはJ SPORTSで全ステージを生中継で観戦!など、様々な視点から“ラリー・ジャパンの見どころ”をお伝えします。

◆主な出演者

国沢光宏(モータースポーツジャーナリスト)、栗田佳織

編成概要

WRCラリー・ジャパン!カウントダウン!! 「最速の公道レース「WRC」 愛知・岐阜を走る」

初回放送:J SPORTS 3
再放送: J SPORTS 1、2、3、4


◆番組尺

60分


◆放送日程

2022年10月23日(日)20:45~21:45【J SPORTS 3】 (初回放送) 他

チャンネル 放送日 開始時刻 終了時刻 尺(分) 初回
J SPORTS 310/23(日)20:4521:4560
J SPORTS 310/24(月)13:0014:0060
J SPORTS 410/24(月)07:3008:3060
J SPORTS 310/25(火)13:0014:0060
J SPORTS 410/25(火)10:0011:0060
J SPORTS 110/29(土)18:0019:0060
J SPORTS 410/29(土)17:0018:0060
J SPORTS 110/30(日)19:5020:5060
J SPORTS 310/30(日)26:0027:0060
J SPORTS 310/31(月)12:3013:3060
J SPORTS 411/02(水)27:1528:1560
J SPORTS 111/04(金)17:0018:0060
J SPORTS 411/04(金)08:0009:0060
J SPORTS 311/05(土)16:3017:3060
J SPORTS 411/05(土)15:0016:0060
J SPORTS 411/06(日)09:0010:0060
J SPORTS 411/06(日)16:3017:3060
J SPORTS 111/08(火)07:0008:0060
J SPORTS 311/08(火)24:0025:0060
J SPORTS 111/09(水)26:3027:3060
J SPORTS 211/09(水)18:0019:0060
J SPORTS 311/09(水)14:3015:3060
J SPORTS 311/09(水)25:0026:0060
J SPORTS 311/10(木)08:0009:0060
J SPORTS 311/10(木)13:2014:2060
J SPORTS 311/10(木)20:3021:3060
J SPORTS 411/10(木)10:3011:0060

審議内容

番組審議委員より

  • 地域活性化のコンテンツとしては可能性があると感じた。
  • 視聴者層の裾野を広げるという視点を持った番組をどうつくるのかは課題。
  • 画面の表記は、視覚効果としてわかりやすくするために、統一性をもつべき。
  • 出演者にドライバーを起用しているのであれば、臨場感や危険性などドライバーならではの情報を提供すべき。
  • ライトユーザーへのルール説明は、色々な解説手法があると思うので、試行錯誤しながら工夫が必要。

審議機関の答申又は意見に対する措置について

  • 審議内容を基に制作担当者と番組審議会事務局で番組改善会議を開催
    以下改善案を次回より番組へ反映

番組審議会を受けての改善案

  • 伝えるべき内容を絞り、ナレーション等で補足説明をする番組制作を意識する
  • 必要とされる情報を精査し、番組の目的に合った演出を行っていく
  • 文字表記、ドライバー名などを統一し分かり易い見せ方を検討する
  • 視聴者が興味を持ち、観たいと思う感情が湧き出るような番組構成を意識する

以上