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ラグビー愛好日記


January 14, 2018 6:49 PM /

トップリーグ総合順位決定戦終了&菊谷崇選手引退ほか

1月14日は、名古屋の瑞穂ラグビー場に行っていた。JSPORTSで、9位・10位決定戦のNTTコミュニケーションズシャイニングアークス対キヤノンイーグルスの戦いを解説した。互いにミスもあって攻守が目まぐるしく入れ替わる試合になったが、NTTコミュニケーションズがHO三浦嶺、FB小倉順平、NO8アマナキ・レレイ・マフィらのトライでリードし、終盤はキヤノンがWTBホセア・サウマキのトライなどで追い上げる展開。後半18分には、引退を表明していたキヤノンの菊谷崇が出場し、観客席からの声援にこたえて奮闘。6点差まで迫ったが届かなかった。

第1試合では、クボタスピアーズが豊田自動織機シャトルズを下したが、この試合後、シャトルズで6シーズンプレーした、元オーストラリア代表のマーク・ジェラードが引退するということで、チームがセレモニーを準備し、記念ジャージや花束が贈呈された。

20180114-1.jpg

第2試合のノーサイド後の主役は菊谷崇だったが、NTTコミュニケーションズの石神勝も引退ということで花束を受け、チームメイトから胴上げされた。石神選手は、2004年から09年までヤマハ発動機ジュビロでプレーし、その後NTTコミュニケーションズに移籍。8シーズンにわたってプレーした。

そして、菊谷選手(37歳)。「他にも引退する選手は多いので」という本人の希望で特別なセレモニーはなかったが、チームメイトから胴上げされ、笑顔で記念撮影に応じた。スタジアムには古巣のトヨタ自動車ヴェルブリッツ(2002年~13年)の北川俊澄選手、谷口智昭選手や、家族、友人らが応援に訪れ、試合後は名残惜しそうに談笑していた。

20180114-2.jpg

報道陣に囲まれた菊谷選手が次のようにコメントした。
「やっと終わりました。もう引退は表明していましたから、特別に話すこともないですよ。チームの一員として、選手としてプレーでき、怪我もせずに現役生活を終われたことは良かったです。引退は僕だけではないけど、祝ってもらえて感謝しています。(菊谷選手出場後に試合の流れが変わったことについて問われると)さすが俺!これで逆転したらもってるって思ったけど、そうはいきませんよね。でも、楽しかった。いいチームメイトに恵まれ、最後はトヨタのチームメイトも来てくれて、順位を考えれば本当は秩父宮ラグビー場で終わりたかったのですが、瑞穂で終われたのは運命だと思っています。(まだプレーできるのではないですか?と問われると)実は、5月から禁酒していました。最後のシーズンだし、コンディションを考えてのことです。プレーはできるんですけど、禁酒が無理です(笑)。今後は、コーチとして一歩ずつ歩んでいくので、よろしくお願いします」

今後のことは、今月中には明らかにしたいと話していた。菊谷選手は、奈良県橿原市の出身で、御所工業高校(現・御所実業)でラグビーを始め、大阪体育大学、トヨタ自動車ヴェルブリッツ、キヤノンイーグルスで主にFW第三列としてプレー。2008年より日本代表キャプテンとなり、2011年ラグビーワールドカップで日本代表キャプテンを務めた(日本代表キャップ68)。当時、ジョン・カーワンヘッドコーチは厳しい人で、ときに選手が精神的に追い込まれることもあったが、菊谷キャプテンは、柔らかな雰囲気で選手を包みこんだ。2012年からスタートしたエディー・ジョーンズヘッドコーチ体制でも日本代表に選ばれ、自身の経験を生かして廣瀬俊朗キャプテンをサポート。2013年、ウェールズ代表戦勝利ではノーサイド直後に廣瀬キャプテンを抱き上げた。日本代表史に残る名シーンだろう。

この日の試合直後、グラウンド上でNTTコミュニケーションズの金正奎キャプテンが菊谷選手と抱き合うシーンがあった。金選手に、何を言ったのか聞いてみると、「寂しいですって言いました」。相手チームの選手にも愛される菊谷選手のキャラクターを再確認した。他会場の結果(13日も含む)、トップチャレンジリーグとの入替戦のカード、会場など、以下の通り。

■トップリーグ総合順位決定トーナメント結果
▼2018年1月13日
◇東京・秩父宮ラグビー場
決勝:
サントリーサンゴリアス◯12-8●パナソニック ワイルドナイツ
3位決定戦:
ヤマハ発動機ジュビロ◯28-10●トヨタ自動車ヴェルブリッツ
◇大阪・ヤンマースタジアム長居
13位決定戦:
コカ・コーラレッドスパークス●5-32◯宗像サニックスブルース
15位決定戦:
NTTドコモレッドハリケーンズ◯21-13●近鉄ライナーズ
※近鉄が自動降格で来季はトップチャレンジでプレーすることになった。

▼2018年1月14日
◇東京・秩父宮ラグビー場
5位決定戦:
東芝ブレイブルーパス●17-41◯神戸製鋼コベルコスティーラーズ
7位決定戦:
NECグリーンロケッツ●20-44◯リコーブラックラムズ
◇愛知・パロマ瑞穂ラグビー場
9位決定戦:
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス◯38-32●キヤノンイーグルス
11位決定戦:
豊田自動織機シャトルズ●10-31◯クボタスピアーズ


■入替戦カード(トップリーグ対トップチャレンジリーグ
2018年1月20日 (土)
◇福岡県 ミクニワールドスタジアム北九州
11:30
コカ・コーラレッドスパークス(TL14 位) vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ(TCL3 位)
14:00
宗像サニックスブルース(TL13 位) vs 九州電力キューデンヴォルテクス(TCL4 位)
◇大阪府 ヤンマースタジアム長居
13:00
NTT ドコモレッドハリケーンズ(TL15 位) vs 日野自動車レッドドルフィンズ(TCL2 位)

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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