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ラグビー愛好日記


November 13, 2017 9:22 PM /

金正奎、小倉順平トークライブ

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11月12日の夜は、高田馬場ノーサイドクラブでのトークライブだった。ゲストは、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの金正奎キャプテン、小倉順平選手。2人とも春はサンウルブズ、日本代表に参加していたが、今秋の日本代表メンバーからは外れた。「悔しいです」と金選手。2人ともジェイミー・ジョセフヘッドコーチからは、なぜ選ばれなかったかの話があったという。「課題は伝えられているし、前向きな話でした」とのこと。

年齢は金選手が一歳上だが、二人は同期のように仲が良い。初めての出会いは、高校日本代表の候補合宿だった。初対面だったのだが、「一緒にプレーしたら、『金、内側に入ってこい!』って指示するんですよ。えっ?って思って」(金選手)。「それ、いつも言うよね」(小倉選手)。試合中だけではなく、グラウンドを離れても小倉選手は後輩らしからぬ言動をとっていた。なぜ? 「スタンドオフは、先輩に対してペコペコしているようだと信頼されないし、指示に従ってくれない、と思っているからです」。そして、金選手。そうやって堂々と先輩に指示を出してくる小倉選手のことを、「いい奴やな」と思ったのだそうだ。懐の深い話だ。

「でもね、順平は本当に言うことを聞かないんですよ。大学の寮では僕の部屋っ子だったんです。僕は部屋に入るときにスリッパを揃えないといけない、という決まりを作っていたのですが、順平と岡田一平(クボタ)が、全然揃えないんです!」。「部屋で一平と話していると、廊下から咳ばらいが聞こえるんですよ。あっ、正奎さんだって慌てて揃えたりして(笑)」

小倉選手が尊敬しているスタンドオフは、大田尾竜彦選手(ヤマハ発動機)。「ビジョンが違いますね。ほんとうに周りを上手く使う。あとは、ベリック・バーンズですね」。「良いスタンドオフはパスしたら、ボールを見ない、次のスペースを見ているんです」。そんな話も。ちなみに、小倉選手が得意とするノールックパスは、桐蔭学園高校時代に習ったものだという。「ディフェンダーは、相手の視線の先を見てしまうものだから、パスする方向とは違う方向を見るように教えられました。それが癖になっています」。

金選手はやはり小さなフランカーを参考にしている。「ジャッカルはジョージ・スミス(サントリー)です。ポーコック(パナソニック)も凄いのですが、腕が長すぎて参考になりません(笑)。ジャッカル以外のプレーは、マイケル・フーパー(オーストラリア代表)です」。

現在の日本代表の話や、ジョセフヘッドコーチと、NTTコムのロブ・ペニーヘッドコーチの違いなどなど、話題は多岐に渡った。「順平」、「金くん」と呼び合い、互いの評価をしているときは、小倉選手が一通り話したあと、金選手を見ながらにっこり笑って「ほめてるよ」とつぶやくなど、なんとも微笑ましいトークだった。

今が旬の若い選手ということもあってか、お客さんは8割が女性だった。最後は2人からTシャツやスパイクのプレゼントも。12月2日に再開されるトップリーグのレギュラーシーズンは、残すところあと4節。NTTコミュニケーションズは、神戸製鋼(12月2日)、キヤノン(12月9日)、トヨタ自動車(12月16日)、クボタ(12月24日)との試合が残っている。現在は、レッドカンファレンス5位。2位の神戸製鋼との勝ち点差は「6」。目標のベスト4入りに向け、12月2日の秩父宮ラグビー場での神戸製鋼戦がとてつもなく大切な試合になる。

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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