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ラグビー愛好日記


日記記事一覧

【ラグビー部マーラー・トークライブ2015文月】

神戸製鋼コベルコスティーラーズ・山下楽平選手登場!

ラグビー部マーラー・トークライブの7月開催が緊急決定! 今回のゲストは神戸製鋼コベルコスティーラーズ山下楽平選手です。昨季はトップリーグ一年目で、新人賞、最多トライゲッター、ベストフィフティーンの三冠に輝き、いま最も注目されるトップリーガーの一人です。現在は怪我のためリハビリ中でもどかしい日々を送っていますが、今回は、生まれ故郷の大阪でラグビーに対する思いを存分に語っていただきます。七夕の夜、楽平選手に会いに来てください!


日時▼
7月7日(火曜日)=午後7時開演(午後6時30分より開場)
会費:3,500円(ドリンク、軽食込み)
場所:ラグビー部マーラー(大阪市中央区東高麗橋5-6南野ビルB1)
進行:村上晃一
ゲスト:山下楽平(常翔啓光学園→京都産業大学→神戸製鋼コベルコスティーラーズ)

▼お申し込みは、メールにてアドレスkashima@oksystem.co.jpのラグビー部マーラー、イベント受付担当加島まで。お名前、メールアドレス、電話番号、お申込人数をお知らせください。※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。

※満席となりました。

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昨日、パナソニックとサニックスの新加入選手のことを書いた直後に、Honda HEATと、豊田自動織機シャトルズからも発表があった。FWとBKの軸になれる選手達だ。今季はワールドカップと来年からのスーパーラグビー参戦の影響で、トップリーグは短期決戦。新しい外国人選手達を上手く機能させたチームが快進撃する可能性は高い。プレシーズンリーグでのチーム作りが重要になる。

▼Honda HEAT
マルセル・クッツェー、FL/ No8  191cm / 110kg
スーパーラグビー=シャークス、
南アフリカ代表26Cap

ディグビー・イオアネ、CTB/WTB  179cm / 93kg
仏リーグ=スタッド・フランセ
オーストラリア代表35Cap

▼豊田自動織機シャトルズ
アンドリース・フェレーラ、LO 197㎝/117㎏
スーパーラグビー=ライオンズ

ブライス・ヘガティー、SO 184㎝/90㎏
スーパーラグビー=メルボン・レベルズ

JJ・エンゲルブレヒト、CTB 190㎝/ 95㎏
スーパーラグビー=ブルズ
南アフリカ代表12Cap

昨日、元日本代表FB今泉清さんに会った。昨年から継続しているワールドカップの思い出インタビューだった。今泉さんは1995年の南アフリカ大会に参加したが、試合に出場することはできなかった。その時の悔しさや、大敗した日本代表について感じたことなど、いろいろと聞かせてもらった。

20150623

その今泉さん、最近、『勝ちグセ。』(日本実業出版社)という単行本を上梓した。大分舞鶴高校、早稲田大学、ニュージーランド留学、サントリーでの経験をもとに「勝てるチークの作り方」を書いている。ビジョンや戦略・戦術を共有するコミュニケーション術、困難な状況を突破するメンタルの鍛え方などが分かりやすく解説されており、ビジネス・自己啓発書の部類になるのだが、ラグビーのエピソードがちりばめられているのでラグビーファンの皆さんも楽しめる。インタビュー中にラグビーの良さについて質問すると、「仲間のために、というところでしょうね」という言葉が返ってきた。この本の中にもそんなエピソードがちりばめられている。今の早稲田ラグビーに対する厳しい言及もある。

今泉さんは、現在、パフォーマンスコンサルタントとして、企業での講演なども行っているのだが、この6月からは、西東京市の18の小学校の授業でタグラグビーを採り入れてもらうためのタグラグビー教室も行っている。教員にノウハウを伝え、あとは各先生方に授業をしてもらうのだという。その様子は今月発売のラグビーマガジンにも取り上げられるようだ。この他、スポーツ文化を根付かせるためにいろんなアイディアがあり、次々に実行に移していくようだ。

大学時代から今泉さんのことは取材させてもらっているが、相変わらずエネルギッシュで面白い。大学時代のエピソードを語ってくれたときは涙ぐむことも。熱い話、ありがとうございました。

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6月20日、21日、秩父宮ラグビー場で行われた「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2015 東京大会」は、決勝戦でRugirl-7を破った東京フェニックスRCが初優勝。MVPは、Rugirl-7の高校生、平野優芽選手。楽しみがまた増えてきたウィメンズシリーズは、6月27日、28日に第3戦が秋田のあきぎんスタジアム。そして、第4戦は、7月25日、26日、横浜のYC&ACグラウンド開催される。

パナソニックワイルドナイツ、宗像サニックスブルースから追加加入選手の発表があった。6月末が今季の登録選手の締め切りのため、ここから追加の発表がまだまだありそう。

▼パナソニックワイルドナイツ

ベン・マッカルマン(27歳)
No.8/FL 193cm/106kg
オーストラリア代表(38キャップ)
スーパーラグビー・ウェスタンフォース

田村 エマソン(19歳)
PR 184cm/106kg
Kings College
U20日本代表スコッド

▼宗像サニックスブルース
フィフィタ・シオサイア(32歳)
LO 195cm/118kg
流通経済大学→北海道バーバリアンズ→豊田自動織機
U21、23 日本代表

申東源(シン・ドンウォン)(28歳)
PR 180㎝/106㎏
Christchurch Boy's H.S.→High School Old Boy's→サニックス→サントリー→近鉄
九州代表、韓国代表

ヘンカス・ファン・ヴィック(23歳)
PR 183㎝/118㎏
Super Rugby Blue Bulls
南アフリカU20 スコッド

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20150621

6月21日は、昨年に引き続き、第2回成田ラグビーフェスティバルに行っていた。会場になった成田市陸上競技場では、午前10時半からタグラグビー教室が開催され、チアリーダーの演技や、トークショーなどが開催された。僕は初心者の皆さんに向けて、「ラグビーのすべてがわかるA to Z」で話をさせてもらった。Aといえば、オールブラックス、Bはブレイクダウンとそれぞれの言葉を説明し、Cはキャンプということで、成田市が2019年のラグビーワールドカップのキャンプ地に名乗りをあげていることなどに触れた。Rは、ラガーで、ラガーはラグビー選手の事ではないなど、いろんなエピソードも交えてZまで一気に話をさせてもらった。

チアダンス競技チーム「WinnieS」の演技のあとは、メインゲームの関東大学春季大会「東海大学対流通経済大学」の試合が行われた。両チームが所属するグループAは、すでに帝京大学の優勝が決まっているのだが、東海大は2位、流経大は3位ということで、2位を巡る戦いでもあった。僕は場内MCのミミさんと、初心者向けの、簡単なルール解説をしながら試合を見せてもらった。

東海大は、キャプテンのFL藤田貴大が教育実習から帰ったばかりで欠場、日本代表合宿に参加しているPR渡邉も不在で、WTB近藤、CTB池田らも怪我などで出場できず、本来はWTBの石井魁がFBで先発。流経大も、7人制日本代表の合谷和弘がおらず、両チームベストメンバーと言うわけではなかったが、立ち上がりからボールをよく展開するラグビーで観客席を沸かせた。

立ち上がりは、流経大がフラットなパスで防御を崩し、SO東郷らがトライを重ねた。東海大もスクラムトライで反撃し、前半は24-12と流経大のリードで終了。後半に入ると東海大がよく前に出始め、SH湯本、FB石井らを軸にラインブレイクし、WTB豊島らがインゴールに走り込み、差を詰める。降りしきる雨の影響もあって、ハンドリングエラーも多くなったが、そのボールを使って両チームが攻めたことで、さらにゲームは白熱した。インジュリータイムに入って、45-39と一時6点差まで詰めた東海大だったが、逆転を狙って攻めた攻撃にミスが起き、最終的には流経大に、52-39と突き放された。

これで流経大が2位になったわけだが、内山監督はまずまずといった表情で、「帝京大に勝つにはまだフィジカルが足りません」とシーズンを見据えた。一方、東海大の木村監督は、「前にも出ないし、声も出ていなかった」と前半の劣勢を嘆いた。ただ、チームのポテンシャルの高さは感じているようで、チームの成長には大いに期待しているようだった。

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ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2015に参加しているU20日本代表は、6月20日、U20アルゼンチン代表との9・10位決定戦に臨み、21-38で敗れた。しかし、12チーム10位となり、来年もこの大会で戦えることになった。11・12位決定戦ではイタリアが、20-19という僅差勝利で残留を決め、サモアが降格することになった。

■試合結果
U20日本代表●21-38○U20アルゼンチン代表(前半14-17)

●コメント
中竹竜二ヘッドコーチ
「負けはしたが、選手たちの頑張りに敬意を表したい。前半から強気で、果敢に攻めて、敵陣にいる時は試合をコントロールできたと思う。しかしキックやハンドリングなどで小さなミスやペナルティがいくつかあり、それをそのまま相手の得点に結びつかせてしまったのは非常にもったいなかった。アルゼンチンという強豪に対し、勝つチャンスが十分にあった試合にも関わらず落としてしまったというのは、もっと日本のラグビーのレベルを上げなければいけないという責任を感じた。スキルアップや強化を図る中で良いプレーも多くあったので、それを来年以降、2019 年、2023 年のラグビーワールドカップにつなげていきたい」

堀越康介キャプテン
「アルゼンチンにあと少しで勝てるところだったので、悔しく残念だが、やりきったとも感じている。FW の8人はスクラムに自信を持ち、アルゼンチンがどういうスクラムを組むか分からない中、自分たちのスクラムを組むことができ、そこから(最初の)トライがとれて手応えを感じた。敵陣で戦っている時は自分たちの良いディフェンス、良いアタックができてトライを奪えたが、ふとしたミスやペナルティから自陣に攻め込まれて、トライをとられた。ミスしてはいけない場面でのミスがあった。この大会で変わったところは、今までFW とBKの連携がうまくできていなかったが、ウェールズ戦の後からFW はBK のために、BK はFW のためにとチームとして一つになって戦えるようになったこと。良いプレーが出来てサモアにも勝ち、今日も良い形でトライがいくつもとれた。そこは成長した部分。100%出し切ったと思う」

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明日(6月20日)、明後日は、秩父宮ラグビー場にて、「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2015東京大会」が開催される。女子セブンズの国内最高峰の戦いだ。ぜひ、スタジアムへ。

そして、7月5日には、「inゼリー ジャパンセブンズ2015」が行われる。そのフェイスブックで公開されている動画がラグビーファンの間で話題になっている。参加チームのダンス映像。それぞれ短いのですぐに見終わります。神戸製鋼、衣装持ってるなぁ。

https://www.facebook.com/japansevens

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6月18日発売のNumber880号(文藝春秋)の表紙は錦織圭選手。もちろん、特集はテニス。ただし、ラグビーの記事もあり。隔号連載 ラグビー日本代表の約束(6)福岡堅樹×藤田慶和「ふたり、大歓声の舞台へ」。宮崎での合宿中に取材し、僕が書かせてもらったのだが、ある意味、対照的な人生を歩んだ2人がいま同じ目標に向かって共に戦っているのは面白い。写真家の渞(みなもと)忠之さんの写真もとてもカッコイイ。ぜひご覧ください。

ラグビーワールドカップ(RWC)2019の応援サイトの、RWCの思い出インタビューが次々に更新されている。最新のものは、サントリーの佐々木隆道、青木佑輔両選手が語っている。佐々木選手は、2007年のRWC初戦のオーストラリア代表戦で日本代表のキャプテンを務めた。その体感を率直に語っている。青木選手は、2007年大会に登録メンバー外のバックアップメンバーとして参加した。その悲哀。そして2011年大会のオールブラックス戦のエピソードまで。2人ともラグビーの魅力も語ってくれている。
http://2019-all-for-japan-team.jp/memories/

もう一つご紹介したいのが、いま読んでいる「行くぞ!ロシナンテス」(川原尚行著、山川出版社)。このブログでも何度もご紹介している川原尚行医師の最新刊である。実は、JSPORTSのラグビー解説でもお馴染みの野澤武史さんの編集だ。スーダンでの医療活動、東北での支援活動、いつも川原さんの活動には頭が下がる思いだが、この本を読んでその苦労を垣間見ることができ、感銘を受けると同時に刺激を受けた。

印象に残る言葉がたくさんある。こんな言葉もあった。「失敗をしましょう! 失敗に自ら挑み続けることで、人はバランスを失うことなく、健康を保っていられるのかも知れないのです。だから失敗してもくよくよせず、おびえて縮こまらず、さらに失敗を重ねましょう。それが、生きるということなのです」。多くの人にお勧めしたい本だ。

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追記◎ラグビー専門WEBマガジン「RUGBY JAPAN 365」にコラムを書かせてもらいました。

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女子ラグビーチームのYOKOHAMA TKMが、8月、9月にトライアウトを実施するので、ご紹介しておきたい。2020年東京オリンピック出場、まだ間に合います。プレスリリースには次のように書かれている。

◇医療法人 横浜柏堤会(よこはまはくていかい:理事長 横川秀男・戸田中央医科グループ 副会長)が運営する『 YOKOHAMA TKM 』 は、2016年リオデジャネイロオリンピック、2017年女子15人制ラグビーワールドカップ、2018年ラグビーワールドカップセブンズ、2020年東京オリンピック等を見据え、ラグビー女子日本代表選手の育成を目指すと共に、引退後のセカンドキャリアを支援し、医療法人として広く社会に貢献するための人材育成に力を注いでいます。ついては、医療法人 横浜柏堤会の常勤職員として、ラグビー女子日本代表を目指す有望な選手を発掘するため下記概要の通りトライアウトを実施致します。現在、高校や大学、クラブチームでプレーしている方はもとより、ラグビー経験の有無を問わず、運動能力に長けた優秀な人材を広く求めています。なお、今回はラグビーに打ち込む人材を広く募集するため、「非常勤職員」及び「クラブメンバー」としての募集も行います◇

<トライアウト概要> 
第1回 :
①2015年8月18日(火)、20日(木)、21日(金)(時間は未定。確定次第HPで告知、
②2015年8月22日(土)10:30〜12:30
第2回 :
①2015年9月8日(火)、10日(木)、11日(金)全て14:30〜17:00
②2015年9月12日(土)10:30〜12:30
実施会場:
①横浜FC・LEOCトレーニングセンター
240-0045神奈川県横浜市保土ヶ谷区川島町522-3
②横浜FC東戸塚フットボールパーク
244-0801神奈川県横浜市戸塚区品濃町1527

選考方法:面接
体力測定及びスキルテスト
・体力測定の項目50m走、1000m走、立幅とび、アジリティ
・スキルテストの項目 パス、キック、タックル等
 ラグビー未経験の方は、ハンドリング、ボールゲームを行います。

服装 :当日はボタン・金具の付いていないスポーツウェアでご参加下さい(スパイク着用可)。結果発表:郵送にてお知らせします。

<募集内容>
医療法人 横浜柏堤会 常勤職員※
応募資格:高校・大学新卒及び既卒者(一般社会人、年齢応談)の健康な運動選手
待  遇:常勤職員(戸田中央医科グループ規定に準ずる)
事 務 職:医療事務・総務課・経理課・秘書課・経営企画・広報・地域医療・その他法人関連事業部
医療技術職:作業療法士(OT、PT、ST)、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、放射線技師、
管理栄養士、検査技師、看護師、看護助手、クラーク

※応募方法などは、YOKOHAMA TKMのHPをご覧ください。
http://www.tkm7.jp/

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June 16, 2015 8:35 PM /

宇佐美和彦選手

201506161

日本代表の合宿はなぜ宮崎でやっているのか。という質問をよく受けるが、なんといってもホテルとグラウンドが隣接しているのが一番。グラウンド脇にウェートトレーニング器具を持ち込み、グラウンド、ジム、ホテルを歩いて移動できるのは、練習効率を上げるのに最適。青々とした芝生にナイター設備があるのも魅力だろう。

きょうも宮崎は雨が降りしきっていたのだが、夕方の全体練習はさすがに選手に疲れがたまっているようで急きょ取りやめになった。ただし、怪我などを理由に別メニューで調整を続ける選手達は黙々とトレーニングしていた。

201506162

練習後は、宇佐美和彦選手(立命館大学→キヤノンイーグルス)のインタビュー。これは7月下旬に発行予定の日本協会のメンバーズクラブ会報誌に掲載されるもの。197㎝、116㎏(今日現在)という体格ながら、写真の通り、可愛い表情を見せてくれた。詳しいプロフィールなどうかがったのだが、愛媛県西条市生まれの宇佐美選手は、小学1年生から中学3年まで野球の少年団に入っていた。好きなチームは巨人。従兄弟の宇佐美 塁大(うさみ るいた)さんは、北海道日本ハムファイターズのプロ野球選手だそうだ。高校1年生からラグビーを始め、立命館大学で頭角を現した。なにより、このサイズは魅力である。今の心境など詳しくは誌面にて。

追記◎先日お知らせした小野澤選手のトークライブは、満席となりました。ありがとうございます。

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6月15日(日本時間16日)、イタリアで開催中の「ワールドラグビー U20チャンピオンシップ 2015」に参加しているU20日本代表がU20サモア代表を29-12で破った。プール戦では、イングランド、フランス、ウェールズのU20に敗れたが、圧倒的に体格で劣る状況でスクラム、ラインアウトは健闘していた。サモアに対してもセットプレーは優位に戦い、FB野口竜司の2トライなどで快勝した。試合内容はラグビーリパブリックにあり。


この勝利で、日本の10位以上が確定し、来季も強豪12チームで開催されるU20最高峰の舞台で戦うことが決まった。シニアのワールドカップが20チームで行われることを考えると、U20日本代表がこの大会に留まって戦えることの価値は計り知れない。

U20代表の強化は毎年メンバーが変わるので難しい。現在のメンバーは中竹竜二ヘッドコーチが、U17世代から継続して見てきた選手達。ゲームの理解力と、基礎スキルの確かな選手を軸に選考を重ねてきた。「打倒ウェールズ」を合言葉に、3月のパシフィックチャレンジで各国のA代表戦に参加し、5月にはオセアニア選手権でニュージーランド、オーストラリア、サモアの各U20代表と戦い、週末合宿を繰り返すなど過去にない強化を実施してきた。スクラムのレベルアップについては、遠藤哲コーチの功績が大きいという。

イングランド、ウェールズのU20代表は、国のセカンドチームと位置付けられており、ほとんどの選手がプロとして各クラブで活躍し、そのままシニアの代表に選ばれるような選手達だ。日本のシステムに当てはめれば、トップリーグの2、3年目で日本代表入りが確実視されるような選手が集まるレベルで、日本の大学1、2年生が勝つのは至難の業。当初、中竹ヘッドコーチも12チームに残留するため、最終順位決定戦で絶対に勝つという現実的な目標を掲げようとしていたのだが、エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチに「プール戦で負けることを前提にする目標はあり得ない」とアドバイスを受け、熟慮の末、ウェールズにターゲットを絞った。ウェールズには勝てなかったが、その強化が、今回のサモア戦勝利に生きたのは間違いないだろう。

U20日本代表○29-12●U20サモア代表(前半12-0)

●コメント
中竹竜二ヘッドコーチ
「今日の勝利は、今後の日本ラグビーにとって重要な勝利だったと思っている。選手たちの頑張りに敬意を表したい。出場しないメンバーやスタッフも含め、全員でワンチームで戦うことができた。選手たちには、ウェールズ戦で出しきれなかった力を、今日は気負うことなくエンジョイして出し切ろうと話していた。大きなプレッシャーの中で、選手たちが試合を支配し楽しんでいる様子を誇りに思った。彼らの本当の力は色々な敗戦を学びに換えて培った成果によるもの。あと一戦、9 位を目指してアルゼンチンに勝つために全力を尽くしたい」

堀越康介キャプテン
「今日の相手は5 月に『オセアニアラグビージュニアチャンピオンシップ2015』で戦って負けたサモアだった。そのリベンジをするということを意識しながら、全員でラグビーをエンジョイすることをテーマに挑んだ。ウェールズ戦の時とはまた違ったオプションや、自分たちの強みをもっと出せるような準備をしてきたので、それを80 分間出すことができて試合を楽しく感じた。勝ててすごく嬉しい。まだファーストタックルや粘りが足りない時間帯があったので、改善して、アルゼンチン戦に向けて頑張りたい」

日本は20日、9、10位決定戦でU20アルゼンチン代表と対戦する。順位決定戦は以下のような顔ぶれ。

◎最終順位決定戦 
◇決勝
ニュージーランド 対 イングランド
◇3・4位決定戦
フランス 対 南アフリカ
◇5・6位決定戦
オーストラリア 対 ウェールズ
◇7・8位決定戦
スコットランド 対 アイルランド
◇9・10位決定戦
日本 対 アルゼンチン
◇11・12位決定戦
イタリア 対 サモア

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June 16, 2015 12:00 AM /

宮崎・日本代表合宿

201506152

月曜日は、宮崎県で行われている日本代表合宿の取材に行っていた。午後のグラウンドでの練習は激しい雨が降りしきっていた。梅雨だから仕方ないとはいえ、今年の合宿は雨が多いような気がする。この日はスキル練習で、五郎丸選手がひとり黙々とプレースキックを蹴り続けていた。FWはいつものようにスクラムを何度も組み込む。

201506151

FW第一列の選手の中でもひときわ目を引いたのは、練習生として参加している東海大学のプロップ渡邉隆之の大きさ。180㎝、120㎏という数字だが、もっと大きく見える。現在、FWの第一列は、畠山健介選手が別メニューの調整中で、長江有祐選手も負傷で離脱しており、スクラム練習もままならなくなっていた。最後は、試合形式の練習も行われたが、福岡堅樹、藤田慶和の大学生コンビがスピーディーなランニングを見せていた。

夜は、田村優選手と立川理道選手のインタビュー。この春、SO立川、インサイドCTB田村のコンビは一貫してチームを操っていた。プレーメイカーとしての役割分担などについて伺った。立川選手が「ユウさんが外からいい声を出してくれるから、やりやすい」と言えば、田村選手は「ハルのいいところ出させてあげたくて」と立川選手の長所を生かす声を出していると話し、息の合ったトークになった。このインタビューは、7月下旬発行予定の日本協会(JRFU)メンバーズクラブ会報誌に掲載されるもの。

201506153

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東京・高田馬場での次回のトークライブが決まりました。以前、僕のイベントなどで次回は7月24日とお知らせしていましたが、7月3日ですので、お間違いなく。大変、失礼いたしました。

★ノーサイドライブ vol.11@RUGBY Dinner No Side Club

第11回目のゲストは、キヤノンイーグルスの小野澤宏時選手です。2003年、2007年、2011年と3度のラグビーワールドカップに出場し、日本代表キャップ81(日本歴代2位)を誇る名WTBは、37歳になった今も向上心を持ち続けて真摯にラグビーに取り組んでいます。ラグビーを始めた静岡聖光学院高等学校ラグビー部時代から今に至るラグビー人生を、さまざまなエピソードを交えて語っていただきます。世界の強豪国、そしてトップリーグのライバルを相手にトライを取り続けてきた男の哲学は、聞く者の心に響くことでしょう。申し込み方法など、詳細は以下の通りです。お早目にご予約ください。

日時:2015年7月3日(金曜) 19:00〜21:30 (18:30〜受付)
場所:ノーサイドクラブ(東京都豊島区高田3-10-22 キャッスル安斎ビル2F)
MC:村上晃一(ラグビージャーナリスト)
ゲスト:小野澤宏時選手(キヤノンイーグルス)
会費:¥3,500- (1Drink+軽食付き)
定員:40名
申し込み方法:お名前と人数を明記の上、お店のメールアドレス
「nosideclub@sepia.plala.or.jp」 までご連絡下さい。
受付完了後、その旨ご返信させて頂きます。満員となった時点で受付終了とさせて頂く場合もございます。またキャンセルの際は事前に必ずご連絡頂けたらと思いますので何卒、よろしくお願い申し上げます。

★このトークライブですが、あっという間に満席となりました。小野澤選手の人気すさまじいです。ありがとうございます。

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6月14日は、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場に行っていた。第43回兵庫県フェニックスラグビーフェスティバルに行っていた。その内容は、ラグビーマガジンのサイト「ラグビーリパブリック」や、ラグビーマガジン本誌に書くので、ここでは触りだけにしておきたいが、正午から行われた阪神・淡路大震災20年チャリティーマッチ「神戸製鋼OB対ワールドOB」の試合は大いに楽しめた。実は両者のOB戦はこれが初めて。

20150614

僕は場内MCを担当し、大畑大介、大西将太郎というOB両氏を放送席に招き、緩いスタイルで解説したのだが、神戸製鋼の林敏之、ワールド東田哲也両キャプテンが現役時代を髣髴させる突進を見せたほか、神戸製鋼の細川隆弘が難しいゴールを決めたり、ワールドの織田己知範が42歳とは思えないスピーディーな独走トライを見せるなど、懐かしい面々が元気な姿を見せた。神戸製鋼を長らく応援する人々にとっては、林、大八木の連続突進や、武藤、杉本、綾城、増保らのプレーは古き良き時代を思い出す心温まるひと時だったろう。

試合は15分ハーフで行われ、前半は45歳以上、後半は45歳以下メンバーでの対戦。24-17という7点差で神戸製鋼がリードしてノーサイド近くになったが、最後にワールドが自陣から攻め、これがつながればトライというところで、鬼束竜太がノックオン。難しいパスではあったのだが会場が大きなため息に包まれ、実況席からも大畑、大西両氏が突っ込みを入れると、大型スクリーンに鬼束選手の顔写真が出るという、前代未聞の演出で会場は大いに沸いた。

また、15分経過の時点で神戸製鋼の桑原がタッチキック。チームメイトの声に応じて試合を終わらせるプレーだったのだが、客席、放送席、そしてタッチライン際で見ている両チームの選手からも大ブーイング。レフリーも空気を読んでもうワンプレー。結局は、そのまま神戸製鋼が逃げ切ったが、こちらも大いに盛り上がるシーンだった。

「一番いい時代に神戸製鋼とワールドで戦えたことを、幸せに思います」と良きライバルにコメントした東田キャプテン。林キャプテンも、「久しぶりの試合で楽しかった。ワールドというライバルがいたからこそ、こうして試合ができる。ありがとう」と返し、両チームで記念写真に収まっていた。

メインゲームの関西学院大学対慶應義塾大学の試合は、関西学大が健闘して会場を沸かせたが、最終スコアは33-12で、慶應が決定力の差を見せつけた。また、隣の会場で開催された兵庫県国民体育大会少年の部決勝では、関西学院高校が10-5で報徳学園高校を下した。

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June 12, 2015 9:59 AM /

ブルズが来る

書くのが遅くなってしまったが、南半球最高峰のプロクラブリーグ「スーパーラグビー」のブルズ(ブルー・ブルズ)が7月に来日すると発表された。7月31日に町田市立陸上競技場でキヤノンイーグルスと対戦する。

後援は、東京都、町田市、南アフリカ共和国大使館、キヤノン株式会社。日本のトップリーグは企業頼りの運営なのだが、自治体と一緒に企画をしていくと今後の広がりにも期待が持てる。2019年のワールドカップをきっかけに、こうした動きが広がってほしいと願う。

今回来日するメンバーは、スーパーラグビーのブルズから、南アフリカ代表メンバーを抜いた編成になりそうだが、代表経験者を含む強力な布陣になることは確か。キヤノンイーグルスには、今季より、南アフリカ代表選手2名が加入するが、その一人フランソワ・ホーハート(SH、WTB)はブルズに所属している。ブルズは、スーパーラグビーで3度(2007、2009、2010)の優勝経験がある強豪。パワフルなFWプレーは必見だ。

キヤノンイーグルスのグラウンドがある町田市は、2020年のオリンピック、2019年のラグビーワールドカップのキャンプ地にも手を挙げるようで、スポーツ振興に力を入れている。試合は、テレビ神奈川で放映予定。

キヤノンイーグルス vs ブルー・ブルズ
2015年7月31日(金)19:05キックオフ(予定)
町田市立陸上競技場
チケット:メインスタンド¥2.000/バックスタンド¥1.000/高校生(バックスタンド)¥500/中学生以下無料

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イタリアで開催されているワールドラグビーU20チャンピオンシップに参加しているU20日本代表は、現地時間の6月10日、ターゲットにしていたU20ウェールズ代表と対戦したが、3-66で敗れた。

立ち上がりは、FB野口のカウンターアタック、好タッチキックで相手陣に入り、野口のPGで先制した日本だが、直後のアタックでBKラインのパスをインターセプトされて攻め込まれると懸命のディフェンスもむなしく、ウェールズの怒涛の攻めにトライを許してしまう。その後もウェールズBKの変幻自在のステップワークでタックルを外され、右に左にパスを散らす素早いつなぎにタックルすらできずに大幅ゲインをされることもしばしば。前半だけで5トライを許した。U20イングランド代表、U20フランス代表にはパワーで崩された感があったが、ウェールズには縦横にスピードで翻弄されていた。

後半、日本はこれまでの2戦に比べるとボールを展開し、連続攻撃も仕掛けられるのだが、ボールをキープしきれずにターンオーバーを許してしまう。苦戦の中にあって、NO8テヴィタ・タタフのターンオーバー能力の高さはこの日も光っていた。45-3と引き離された後の、25分、ウェールズWTBがタッチライン際から内側へ技ありのパントをあげ、それをHOの選手がインゴールで抑えたプレーは余裕さえ感じた。この日のウェールズの選手達の左右への鋭角的なステップワーク、ボールを停滞させることなくパスでつなぐテンポの速さは、個々のスキルの差を見せつけられた感があった。

日本もセットプレーで健闘し、ディフェンスのリアクションも改善され、簡単に独走されてしまうことが少なくなったからこそ見えたウェールズの上手さとも言える。個々のフィジカルの差も大きい。世界のトップ12チームの中にいる厳しさを改めて痛感する戦いだったろう。

この結果、日本は9〜12位トーナメントに進むことになり、15日にU20サモアと対戦する。

●コメント
中竹竜二ヘッドコーチ
「一番のターゲットにしていたウェ-ルズを相手に、目標である『ビート・ウェールズ』 という気持ちで戦ったがファーストタックルで外され、相手1人に対して3、4 人でかかってしまい(相手が)常に余った状態で多くのスコアを取られてしまった。なかなか自分たちのボールチャンスが生まれず、数少ないチャンスも自分たちのミスでボールを継続出来ず、一つもトライ出来なかった。半年間ずっと目標としてきたウェールズに対して、これまでで一番悪いゲームをしてしまったことを本当に残念に思う。あと2 試合あるので、今回出来なかったところや今まで積み上げてきたFW の強いプレーやBK のカウンターをもう一回立て直して全力で向かいたい」

堀越康介キャプテン
「ゲーム中にも成長するということをテーマに、『ビート・ウェ-ルズ』、ウェールズに勝つためにやってきたことをすべて出そうと挑んだが、ファーストアタックでゲインを許してからのディフェンスや、相手ボールになった時のディフェンスの甘さで相手にトライされてしまう場面がたくさんあった。ジャパンのアタックができなかったことが反省点。FWの近場を攻めるプレーやBKの継続したアタックなど良いところもあったので、次につなげたい」

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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