姫野和樹と流大

8月20日に開催されたプレスカンファレンスの様子

8月31日、9月1日に行われるトップリーグ開幕節はどれも好ゲームの予感が漂うが、ひとつだけ注目カードをあげるとすれば、豊田スタジアムで行われる、トヨタ自動車ヴェルブリッツ対サントリーサンゴリアスだろう。三連覇を目指すサントリーを、フィジカルラグビーのトヨタ自動車がホームで迎え撃つ。優勝候補同士の激突だ。

両チームは、8月4日、北海道網走での合宿中に一度対戦しているが、このときは、31−26でサントリーが勝った。しかし、サントリーの流大、トヨタ自動車の姫野和樹の両キャプテンは、スーパーラグビーの疲れに配慮したコンディショニングで出場しておらず、前後半で大きくメンバーを入れ替えながらの試合となった。このスコアだけで力は測れない。サントリーを率いて3シーズン目の沢木敬介監督も「開幕戦を見据え、きょうだけの戦術で戦いました」と、開幕戦では違う戦い方をすると話した。一方、トヨタ自動車率いて2年目となるジェイク・ホワイト監督も「昨年は、どういう選手がトップリーグで通用するのかを学んだ。今年はメンバーを変えます」と語り、メンバー編成が注目されていた。

8月30日夜に発表された両チームのメンバーを見て、驚きの声を上げた人も多かったのではないだろうか。ともに大学卒のルーキーが多数並んでいるからだ。サントリーでは、PR堀越康介、WTB尾崎晟也(以上、帝京大)、CTB梶村祐介(明治大)が先発。トヨタ自動車では、PR三浦昌悟(東海大)、PR木津悠輔(天理大)、NO8吉田杏、WTB岡田優輝(以上、帝京大)が先発、PR垣本竜哉(帝京大)、LO古川満(明治大)がリザーブ入りしている。このほか、サントリーでは、昨季は移籍規定で出場できなかったSO田村煕、オーストラリアのワラターズでプレーしたSHマット・ルーカスがリザーブ入り。トヨタ自動車では南アフリカのチーターズでプレーしていたカール・ウェグナー(200cm、115kg)、レニエル・ヒューゴ(197cm、110kg)という大型両LO、そして、昨季は移籍規定で出場できなかったSH茂野海人、ヤマハ発動機から移籍の元日本代表CTBマレ・サウという注目選手も先発する。

お知らせ

\8月31日開幕/
J SPORTSオンデマンドでは、
ジャパンラグビー トップリーグを配信!

●ラグビーパック:月額1,800円(税抜)
●25歳以下の方は、U25割で月額900円(税抜)
※総合パックでもご視聴いただけます。
≫詳しくはこちら

★トップリーグ特集ページはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ