昨年、ツール・ド・フランスのグランデパール(開幕)を成功裏に終えたドイツ自転車界。かつてはトップ選手たちのドーピング禍に揺れ、チームスポンサーやテレビ局のレース放映からの撤退など、同国では多くの人がこのスポーツから離れた時期があったが、この数年でマルセル・キッテルやアンドレ・グライペルなど、アンチ・ドーピングを地で行く選手たちが次々と誕生。彼らがレースで結果を残すことで、人々の関心をロードレースへと引き戻してみせた。

苦難の時期を乗り越えつつあるこの国の自転車界にあって、どんなことがあろうとも揺らがず、歴史を築き続けてきたレースが存在する。エシュボルン=フランクフルト。かつては「ルント・ウム・デン・フィナンプラッツ・エシュボルン=フランクフルト」、日本ではフランクフルト一周といった呼び名で知られてきた。1962年に初めて行われ、1968年からはメーデーによるドイツの休日にあたる5月1日に開催日が固定されている。

お知らせ

日本人4選手参戦!
■エシュボルン=フランクフルト
5月1日(火)午後9:00〜 生中継&LIVE配信
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