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しゅ~くり~む ら


February 17, 2019 12:00 AM /

日本人選手たちの活躍まとめ

先日のブログで、中根英登選手(28歳/NIPPO・ヴィーニファンティーニ)の活躍をご紹介いたしましたが、その中根選手は、現在、コロンビアで開催されているUCI-1クラスのステージレース「ツアー・コロンビア」に出場しており、2月15日に開催された第4ステージに於いて、ステージ5位に食い込む走りをみせています。

1位 JUNGELS Bob Deceuninck - Quick Step
2位 RÄIM Mihkel Israel Cycling Academy
3位 ALAPHILIPPE Julian Deceuninck - Quick Step
4位 VILLARREAL Cristian Ecuador
5位 NAKANE Hideto Nippo Vini Fantini Faizanè
6位 OCHOA Diego Antonio Manzana Postobon
7位 ROLDÁN Weimar Alfonso Medellin
8位 ÁVILA Edwin Israel Cycling Academy
9位 FLÓREZ Miguel Eduardo Androni Giocattoli - Sidermec
10位 MUÑOZ Daniel Androni Giocattoli - Sidermec
12位 BERNAL Egan Team Sky
14位 CARAPAZ Richard Movistar Team
15位 URÁN Rigoberto EF Education First Pro Cycling Team
17位 QUINTANA Nairo Movistar Team

また、昨年の10月に大分市に於いて開催された「おおいたアーバンクラシック(UCI-1.2)」にてワンツーフィニッシュを飾った若い石上優大選手(21歳/AVCエクス・アン・プロヴァンス/エカーズ/現U23日本ロードチャンピオン)と、松田祥位選手(19歳/エカーズ)の二人は、今シーズンに入っても好調(成長)を維持しており、直近では以下の成績を挙げています。

◯石上優大選手
TROPHEE DE L'ESSOR(フランス)
1位 SCARONI Christian FDJの育成チーム
2位 ISHIGAMI Masahiro AVC AIX EN PROVENCE
3位 JERMAN Ziga FDJの育成チーム

今、石上選手は、フランスのアマチュアカテゴリーの最高峰カテゴリーに身を置いて活動しています。
フランス国内には数え切れないほどの数のクラブチームが存在していますが、その頂点に立つのが「DN(ディビジョンナショナル)」と呼ばれるカテゴリーです。
「DN」は、更に「DN1(20チーム)」「DN2(22チーム)」「DN3(24チーム)」の3つに区分されていますが、U23全日本チャンピオンの石上選手が所属する「AVC AIX EN PROVENCE」は最高峰の「DN1」に属しています。
日本の野球界に例えるならば、プロ予備軍となる「高校野球甲子園」「六大学野球」「社会人野球」などで優勝争いにからむ様なチームに所属していることになります。
「フランスで走っています」「フランスで成績を残しました」と言っても、実はそのレベルには大きな差があり、そんな中で石上選手は「本物」の環境に身を置いているわけです。
今回の2位はその中での成績であり、かつて栗村がブルターニュの片田舎のレースで2位となったのとは雲泥の差があるわけです(石上選手=大物/栗村=小物)。

◯松田祥位選手
Tour de l'Espoir(2.Ncup/カメルーン)
個人総合7位

こちらはUCIが管轄しているU23の年間シリーズ戦で、「世界的なプロ予備軍シリーズ戦」となっています。
年間のラウンド数は7戦で、内訳は以下の様になっています。

2月/Tour de l'Espoir/カメルーン
3月/Gent-Wevelgem/ベルギー
4月/Ronde van Vlaanderen/ベルギー
5月/L'Etoile d'Or/フランス
6月/Orlen Nations Grand Prix/ポーランド
6月/Course de la Paix/チェコ
8月/Tour de l'Avenir/フランス

近年、ワールドチームデビューする若手選手たちというのは、ほぼほぼこのシリーズ戦で好成績を挙げてワールドチームにスカウトされる形となっています。

なかなか表には出てこない情報ではありますが、「正規ルート」でプロを目指す若者たちのチャレンジにも注目していきたいと思います。

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February 14, 2019 8:07 PM /

SBAA PLUS

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昨日、大阪にて開催された「一般社団法人自転車協会」主催の「スポーツBAAブラッシュアップ講習会」に講師として参加して参りました。同講習会で講師を務めさせていただくのは今年で3回目となります。

さて、改めまして「SBAA PLUS」という制度についてご説明いたします。

一般的には、「BAA(いわゆるお買い物用自転車の品質基準)」という制度の方が知名度が高いと思います。

今回、私が講師を務めた「スポーツBAA」制度は、読んで字のごとく、スポーツ自転車版の「BAA」となっています。

一般自転車用の「BAA」とスポーツ自転車用の「スポーツBAA」は、両者とも自転車に付与される安全基準という意味では同様の基本構造となっていますが、大きな違いは、スポーツ側には「スポーツBAA PLUS」という「人」に付与される資格が設けられている点です。

スポーツ用自転車を販売するショップさんには、一般用自転車と比べて長年の経験による技術力や新商品への適応力、そして、実際にスポーツ用自転車を楽しみためのノウハウ(交通ルール・乗り方指導・その他多くの要素)などが求められます。

「SBAA PLUS認定者」とは、スポーツ用自転車販売に欠かせない豊富な経験・高い知識と技量を兼ね備えたスポーツ用自転車の "トータルアドバイザー" となっています。

もちろん、同資格を取得していなくとも、高い技術力や知識を持ったショップさんはたくさんありますが、一方で、一般ユーザー様がそれらを瞬間的に見分けるのは至難の技ともいえます。

私自身は自転車業界に長く身を置いているので、自転車のことであればいろいろと生の情報が入ってきたりはしますが、一方で、例えばクルマのことなどになると、そういったネットワークは皆無になってしまいます。

そういった時に、やはりなにか目安になる基準のようなものがあると、販売店(ショップ)探しのハードルが下がりますね。

毎年、大阪・名古屋・東京で実施される「スポーツBAAブラッシュアップ講習会」は、すでに同資格を持っているショップの皆さんに向けた講習会となっています。

現状、日本に於けるスポーツ自転車の普及(ユーザー様との接点)は、事実上ショップの皆さんが担っているわけですので、私としても、自分自身が普段考えている「自転車の未来」を共有させていただき、現場でがんばっている皆さんをサポートしていきたいと思います。

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February 11, 2019 9:26 PM /

レース⇔チーム⇔選手

現在、「ツアー・オブ・ジャパン」の出場チーム選考を進めています。

そんな中、傾向として、「ワールドツアー」のレース数が世界中で増えていることもあり、「ツアー・オブ・ジャパン」の様な「コンチネンタルサーキット」のレースがトップチームを呼ぶことが、物理的(トップチームのスケジュールがタイトになり選手の稼働率が上がっている)に難しくなってきています。

これらは国内のUCIレース全般に当てはまる傾向といえます。

レース出場に関する細かいルールなどを書いていくとかなり長くなってしまうので詳細は割愛しますが、「レース主催者」、「チーム」、「選手」という、それぞれの立場に於ける「レースに出場する」という価値観について改めて考えてみました。

◯レース主催者の価値観
・予算やルールの範囲内で有名なチームや選手をたくさん呼びたい
・レースを「ワールドツアー」に昇格させればチーム側に出場義務が生じるのでこの問題はクリアされる
・しかし開催費用が一気に跳ね上がるほか他レースとの兼ね合いから開催期間を含めたスケジュール調整が難しくなる
・無理をしてカテゴリーアップに成功しても巨額の予算確保がショートすればレース自体が消滅するリスクが生じる
・「ワールドツアー」へ昇格させると日本人選手の出場機会が減る可能性がある
・「コンチネンタルサーキット」のまま交渉力で「ワールドチーム」を招待し続ける方法もある(しかしワールドチームの余白が年々少なくなってきているので簡単ではない)

◯チームの価値観
・「ワールドチーム」になれば「ツール・ド・フランス」をはじめとした(スポンサーが喜ぶ)トップレースへの出場が担保される
・また「コンチネンタルサーキット」のレースからは基本的に引っ張りだこになるので「ワールドチーム」は売り手市場となる(場合によっては好条件で招待されることもある)
・現状の「プロコンチネンタルチーム」の場合は「ワールドツアー」のワイルドカードを狙う必要があるため交渉力が必要になる
・一方でグランツールに出場できる「プロコンチネンタルチーム」とそうではない「プロコンチネンタルチーム」の間にチーム価値の格差が生じている
・「コンチネンタルチーム」の場合は基本的に「ワールドツアー」へは出場できず現状では「コンチネンタルサーキット」の「HC」が出場できる最高カテゴリーとなる
・「コンチネンタルチーム」は世界中にたくさんあるため「コンチネンタルチーム」同士でレースを奪い合っている状態

◯選手の価値観
・「ツール・ド・フランス」をはじめとしたトップレースへ出場したい場合は「ワールドチーム」と契約するのが理想的
・しかし「ワールドチーム」は選手層が厚いので敢えてワイルドカードを狙える「プロコンチネンタルチーム」と契約する選手もいる(結果的に「ワールドチーム」に所属するよもトップレースへの出場機会に恵まれる可能性もあり)
・またそこそこ実力はあるものの「アジアツアー」などで勝ちまくって賞金を稼ぐことを目的にしている選手もいる(そういう選手は基本的に旅好き?)

この様に、外からパッと見ただけではなかなかわからない力関係が「レース主催者」⇔「チーム」⇔「選手」間に生じており、それらがロードレース界全体の「シーズン」を形成している感じになっています。

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February 8, 2019 11:59 PM /

シクロクロッサー

2月2日にデンマークのボーゲンセで開催された「シクロクロス世界選手権」。

エリート男子は、シクロクロス大国のベルギー&オランダ勢がトップテンに実に9名もの選手を送り込む圧倒的な強さを見せつけました。

1位 VAN DER POEL Mathieu NED
2位 VAN AERT Wout BEL
3位 AERTS Toon BEL
4位 VANTHOURENHOUT Michael BEL
5位 SWEECK Laurens BEL
6位 VAN DER HAAR Lars NED
7位 HERMANS Quinten BEL
8位 MEISEN Marcel GER
9位 ADAMS Jens BEL
10位 VERMEERSCH Gianni BEL
11位 MERLIER Tim BEL

特に、今シーズンここまでのレースで「3強」として激戦を繰り広げてきた、ファンデルポール(24)、ファンアールト(24)、アールツ(25)の3人の実力は今回の世界選手権でも抜きん出ていたように感じます。

また、ファンデルポールとファンアールトの二人は、近年ロードレースでの活躍も目立っており、ファンアールトについては、今シーズン3月1日付けで、いよいよロードレースのワールドチーム(チーム・ユンボ・ヴィスマ)デビューを果たします。

「短時間・高強度」「高いバイクコントロールテクニック(ペダリング含む)」などが必要とされる競技特性は、トラック競技と並んで、「自転車の基礎」を身につけるにはとても有効であることは間違いありません。

もちろん、シクロクロッサー全員が一流のロードレース選手になれるわけではありませんが、少なくとも現在のシクロクロス界のタレント二人が、ロードレースの世界でもその存在感をどんどん大きくしているのは誰しもが認めるところです。

参考までに、二人のこれまでのロードレースに於ける主な成績を以下に挙げてみました。

◯ファンデルポール
2018年 オランダロードレースチャンピオン
2018年 ヨーロッパ選手権ロードレース 2位
2018年 Arctic Race of Norway ステージ2勝
2017・2018年 Boucles de la Mayenne 総合優勝
2014・2018年 Ronde van Limburg 優勝

◯ファンアールト
2018年 Paris-Roubaix 13位
2018年 Ronde van Vlaanderen 9位
2018年 Strade Bianche 3位
2018年 ヨーロッパ選手権ロードレース 3位
2018年 Tour of Denmark 総合優勝
2017年 Grand Prix Cerami 優勝
2017年 Ronde van Limburg 優勝

すでにロードレースの選手としても一流の成績ですね。

二人共まだ24歳と若く、今シーズンの「J SPORTS」中継でもその勇姿をたっぷりと見れることと思います。

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February 5, 2019 8:10 PM /

中根選手の活躍

日本人ロードレーサーといえば、長年、トップチームに在籍して本場欧州で活動を続けている、別府史之選手(トレック・セガフレード)と新城幸也選手(バーレーン・メリダ)の名前がまず挙がるでしょう。

二人は10代の頃から本場ヨーロッパに渡り、アマチュアカテゴリーから勝ち進む形で今の地位まで這い上がった本物といえます。

別府選手と新城選手がはじめて世界最高峰の自転車レースである「ツール・ド・フランス」に出場したのは2009年のこと。

あれから10年の歳月が流れましたが、未だにこの二人が「日本を代表するロードレーサー」として君臨しているのは、誰しもが認めるところです。

しかし、ようやく別府選手と新城選手に続く可能性のある日本人選手が、静かにその存在感を示しはじめています。

「NIPPO・ヴィーニファンティーニ」に所属する中根英登選手(28)です。

改めて中根選手の経歴をみてみると以下の様なキャリアとなっています。

2019年 Nippo Vini Fantini Faizanè (PCT)
2018年 Nippo - Vini Fantini - Europa Ovini (PCT)
2017年 Nippo - Vini Fantini (PCT)
2016年 Aisan Racing Team (CT)
2015年 Aisan Racing Team (CT)
2014年 Aisan Racing Team (CT)
2013年 Team Nippo - De Rosa (CT)
2012年 Team Nippo (CT)

そして、これまでの主な成績は以下の通りです(栗村的にすごいなと思ったリザルトです)。

2019年 Vuelta a San Juan 総合30位(第2ステージ10位)
2018年 Giro della Toscana 18位
2017年 Tour de Langkawi 総合12位
2017年 Tour d'Azerbaïdjan 総合8位

別府選手や新城選手に比べると、よりクライマー寄りのパンチャーといえる脚質の中根選手ですが、クライマー向きのコースと言われている「東京五輪」のコースを考えると、中根選手が「第3の男」以上のポジションに浮上してきたのは間違いないように感じます。

今季、「NIPPO・ヴィーニファンティーニ」は久しぶりにジロへの出場権を獲得しました。

中根選手にとってもビッグチャンスであり、もしここで大きく飛躍することができれば、中根選手の存在がいま以上に大きくクローズアップされるのは間違いありません。

あまりプレッシャーをかけ過ぎず、静かに注目していきたいと思います。

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このブログについて

プロフィール写真【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在はツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。

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