今季の楽天イーグルスの成績は、58勝82敗3引き分けで最下位。ホームの試合では、22勝50敗と球団創設年度(21勝46敗)をも下回るワースト勝率となった。

成績は数字どおり“最悪”とも呼べるシーズンだ。ただ、それでもどのゲームも二度とないかけがえのない試合の積み重ね。今年も特別なシーズンとなった。

今季にプロ初やキャリア初を記録した選手、落ち込んだレギュラーに代わって台頭した選手、昨年にはない技術や引き出しを得た選手など、チーム状態が安定しないこともあったが、だからこそ新しい可能性が見えたこともまた事実。厳しいプロ野球のチームは、そうやって“新陳代謝”をしていく。

誰もが必死にもがいた今シーズン、今季ホーム最後の試合を終えた平石監督は、「選手たちは腐ることなく頑張ってくれた」と振り返った。キャリアワーストにあえいだ松井裕樹は、「今季ほど一つのアウトを取るために、全員で必死に戦ったと感じたことはない」と明かした。

そんな忘れようもないシーズンで、最も印象に残った試合や場面とは? J SPORTSでは、「ファンが選ぶ! 2018 ベストゲーム」を再放送。ファン投票によって、選ばれたゲームをお届けする。

そこで一方の選手にとっては、どの試合、場面がベストだったのか。コメントを取るにあたっては、実際、思い出すことも辛いという雰囲気をまとった選手も少なからずいたが、多くが言葉を紡いでくれたのでお伝えしたい。

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