フィギュアスケートファンの“もっと選手の素顔を知りたい!”という熱い想いに応えるべくスタートした、 J SPORTSの名物番組「フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋」。
10月は、小塚崇彦さん、中庭健介さん、岡崎真さんをゲストに迎えた“シーズン予習SP”を放送! プロの視点から、今シーズンの主なルール変更点などを分かりやすく解説してくれています!

今シーズンのルール改正

——えーと、早速予習していきたいと思うんですけど

小塚:先生が酔っぱらう前にね(笑)。

——酔ってへんし(笑)。あの、今年また大きくルール改正があったんですけれども、そのへんどうですか?

岡崎:僕にとっては、GOE(出来栄え点)がプラス5からマイナス5の11段階になって、すごく得点に大きく左右しそうだなっていうのが一番の変更点かなと感じています。

——なるほど。健ちゃんはどうですか?

中庭:僕はやっぱり男子選手だったこともあって、男子のフリーの時間の変更です。選手からも「結構きつい」とか「大変だ」とか聞くので、そこがちょっと大きいかなと思います。

小塚:それに伴ってジャンプの数が1つ減っているので「ちょっと楽になるのかな」と思いきや、なんとなく噂で聞こえてくるのは「(4分30秒から)4分になってやっぱりきつくなった」って。

——ぎゅっと詰めないといけないからな

小塚:そこらへんね、賢二先生、やっぱり振り付けしてるから。

——それよりも、去年やったものをそのまま使おうとしていた子が今年使えないから、どこをどう切ろうかっていうのがね。やっぱり好きなものをやってるから、どこを切ろうかが難しいなっていうのがね

岡崎:1本のジャンプでは30秒かかんないしね。

——かかんない。15秒ぐらい

今シーズンの主なルール変更点・ジャンプ

——まずは、カテゴリーごとにルール改正をチェックしたいと思うんですけど。ジャンプのほうは、どういうふうに規定改正されたの?

岡崎:男子に関しては、女子に合わせて(フリーの時間が)30秒短くなっていて、ジャンプの本数が8本あったものが7本に減ったので、普通に考えたらジャンプ1本分の基礎点が減ることにはなるんだけれども。まあそれがどういうふうに点数に左右してくるのかなっていうのが、ちょっと興味深くはあります。

——ジャンプ1本違ったらだいぶ違いますもんね。緊張感も1本分違うし

岡崎:構成もちょっと変わってきますよね。「ジャンプ1本ないから、繰り返しをどうしようかな」とか。

中庭:特に、コンビネーションの数はそのまま据え置きだから、ジャンプの7分の3はコンビネーションということになるので、コンビネーションをどう跳べるかっていう。後ろにループが跳べたりとか、そういうのはすごく重要になってくるんじゃないかなと思います。

——しかもジャンプが1本減ったけれども、(GOEは)さっきおっしゃってた11段階になりました。あれ、どうなんですか?最初聞いたとき、マイナス5っていうのはとんでもない転び方なのかなっていうイメージが。もう立ち直れへんぐらいの(笑)

岡崎:自分も最初は、ダウングレードして、軸が曲がっていて、さらに転倒して、合算してマイナス5なのかなと思ってたら、転倒が一発でマイナス5。

——ただ転倒するだけでマイナス5!

小塚:マイナス5だと、点数は確か50%減ですよね?

中庭:そうそう、わかりやすいですよね。(1段階10%の増減なので)例えばマイナス3だと30%減。

——前半・後半のジャンプも、ね?

岡崎:フリーは最後から3本、ショートは最後の1本だけが1.1倍(のボーナス)。きっと、ザギトワさんがルール変えたんでしょうね。

——ま、そういうことでしょうね

お知らせ

フィギュアスケートファンの“もっと選手の素顔を知りたい!”という熱い想いに応えるべくスタートした、 J SPORTSの名物番組「フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋」。
10月は、小塚崇彦さん、中庭健介さん、岡崎真さんをゲストに迎えた“シーズン予習SP”を放送! その後も須本光希選手、三宅星南選手、小松原美里選手&ティモシー・コレト選手が登場予定です。
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