「MLB.com」には“ビート・リポーターズ・インボックス”という各球団の担当記者が、ファンの質問に回答するコーナーがある

エンジェルスはお馴染みのグアルダード記者が、この質疑応答を担当しているのだが、先日、大谷関連の質問に対し、同記者が回答していたので、今回はそちらの記事を紹介しよう。

先ず質問内容は以下の通りである。

「エンジェルスはオオタニを先発投手ではなく、DH兼クローザーとして起用することは考慮していないのでしょうか?」

これに対するグアルダード記者の回答は以下の通り。

「ショウヘイ・オオタニが、トミー・ジョン手術を勧告されたというニュースが報じられて以降、彼をクローザーとして起用するのではないかという憶測は多分に流れてきたが、現時点ではエンジェルスはこれについて真剣に考慮していない」。

「私はエンジェルスがオオタニを(試合途中に)ブルペンから出場させることで彼の投手としての価値の最大化を図ることはしないと思うし、先発投手に比べてリリーフ投手の方が負荷は少ないという説得力のある確証もない」。

また、現地日曜にこの質問を受けたソーシア監督は、次のように述べたそうである。

「誰にも未来のことは分からないが、ショウヘイにとってそのやり方は誤った方法になると思う。と言うのも、彼は100〜110球を投げても問題を抱えたことはなく、ちゃんと回復できていた。一旦彼が決断を下し、全てがクリアにあれば、彼は先発投手としてローテーションに復帰することになるだろう」。

先発投手兼打者というのが、ファンの望む二刀流の姿であるのは確かなところだが、今後も大谷の起用法を巡り、外野では様々な議論が行われることになりそうだ。

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J SPORTS 編集部

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