桃田vs.リン・ダン

桃田vs林丹――日本のバドミントンファンが待ち望んでいたカードが実現した。

バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は13日に各種目の2回戦を行い、 男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、ストレート(21−16、21−18)でデンマークの選手を破り、準々決勝進出を決めた。

「少しペースを飛ばし過ぎたところがあった」と話した桃田だが、危なげなく次戦に駒を進めた。 会場となっている武蔵野の森総合スポーツプラザに駆け付けた多くの日本人観客は、 フロア中央に設置された第1コートの桃田のプレーに注目していたが、2つ隣のコートにもちらりと視線を送ることが多かったのは、次の相手が決まる試合が行われていたからだ。

桃田の試合が終わる少し前に決着がついた第4コートのゲームを制したのは、五輪2連覇の実績を誇る林丹(リン・ダン=中国)だった。 2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪を連覇。世界選手権も5度制しており、生きる伝説と言っても過言ではないレジェンド。会場が沸いたのは、桃田と伝説の男との対戦を待ち望んでいたからだ。

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