カープは、7月27日(金)からマツダスタジアムに4位浮上のベイスターズを迎えての3連戦。J SPORTS 1では、この3試合目を完全生中継します。

初戦の予告先発投手は、カープが4勝2敗の野村祐輔投手、ベイスターズが4勝5敗のウィーランド投手と発表されており、ウィーランド投手とはこれが今季初対戦となります。

ベイスターズは前カード、横浜スタジアムでのドラゴンズ戦で勝ち越し。カープに負け越したタイガースと入れ替わって4位に浮上。3位巨人とのゲーム差は0.5差と肉薄しており、白熱した激戦になりそうです。

カープはベイスターズに対して、ここまで5勝4敗。前回対戦の横浜スタジアム3連戦では1勝2敗と負け越しているだけにリベンジの3連戦です。

後半戦に入ってから、カープはその強さを見せつけています。特に打線は本塁打も多くなり、ここまでの3カードで50得点を挙げ、主力、伏兵共に活発です。特に乱打戦となったマツダスタジアムでの、対巨人3連戦での打撃は凄まじく圧巻でした。

この3連戦は、7連勝中で2位だった巨人との直接対決でしたが、ここで巨人が3連勝していればゲーム差が一気に「2」に縮まる可能性があり、注目されていました。

勝負どころの巨人は山口投手と菅野投手をぶつけてきましたが、カープ打線はこれを見事攻略して退けました。

特に3試合目では、6点のビハインドから丸 佳浩選手の2打席連続ホームランをはじめとしたホームラン攻勢でひっくり返し、赤ヘル打線恐るべしをまざまざと見せつけてくれました。

この3連戦では痛手もありました。今季大ブレイクの好調・野間峻祥選手が、2戦目8回表のレフトフライ捕球時に足を痛めたアクシデントで途中退場し、翌日の3試合目に登録抹消。

しかし、今の野手層の厚さは好調選手の離脱も苦にせず、6点差をひっくり返す8得点で、戦力ダウンを全く感じさせませんでした。カープが首位を独走する要因のひとつです。

この激闘の3連戦を制し、同一カード3連勝したカープは、2位とのゲーム差を大きく広げ、一方の巨人はこの3連敗で自力優勝が消滅。以降のスワローズ戦も3連敗して大きく失速、3位に転落してしまいました。

首位独走体制となったカープは、前カードのタイガース戦も勝ち越して、後半戦後の3カード全てを勝ち越し。試合消化数がリーグで2番目に少ない85試合で早々に50勝到達(セ・リーグの勝利数で2番手は43勝の巨人。共に7月26日時点)。

貯金は今季最多の16とし、まだ7月でありながらマジック点灯の声が早くも聞こえて来ました。

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