第89回都市対抗野球大会は7月23日(月)が大会11日目。準決勝2試合が行われ、24日(火)の決勝に進出する両チームが決まった。

第1試合は近畿第2代表の大阪ガス(大阪市)が、JR東日本(東京都)を3-2で下している。

大阪ガスは大卒新人の右腕・阪本大樹が2回戦に続く今大会2度目の先発。しかし、阪本は1回表、3番・丸子達也に先制本塁打を浴びる。

大阪ガスはJR東日本の先発左腕・大澤信明から3回裏、2死満塁のチャンスを得る。6番・上西主起は交代した2番手・太田龍からボテボテのサードゴロに打ち取られるが、悪送球により2者が生還。2-1と幸運な形で逆転に成功した。

大阪ガスは5回表から2番手投手に飯塚孝史を起用するが、1死2・3塁のピンチを招く。3番手の猿渡眞之も2死満塁から5番・渡辺和哉に押し出しの死球を与え、2-2の同点に追いつかれた。

しかし、その後のピンチは得点を許さない。7回表無死1塁の場面はJR東日本の3番・丸子達也をバント失敗の併殺に打ち取る。8回表も1死3塁のピンチを無失点に封じた。

すると8回裏無死、大阪ガスはこの回から登板したJR東日本の3番手・板東湧梧から今大会好調の5番・近本光司がレフトに勝ち越しのソロ本塁打。

JR東日本も9回表、代打・近森雄太が四球で出塁し代走・山口雄大が2盗に成功。無死2塁のチャンスを迎えた。しかし、5番手投手として起用された温水が1が1・2番を打ち取り、3番・丸子達也からも外角速球で空振り三振を奪って試合終了。

大阪ガスは2回戦、準々決勝に続く1点差の勝利で3年ぶりの決勝進出を決定。初優勝に大きく近づいた。

JR東日本もエース田嶋大樹を擁した昨夏のベスト8から、ベスト4入りとチームの成長を証明。準決勝は2番手として登板して4回3分の1を自責点0に封じた太田龍、クローザーとして好投した西田光汰の高卒2年目コンビを筆頭に、若手の成長が光った。

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