大谷翔平のいないエンゼルスが、失速している。

大谷が右肘を傷めて故障者リスト(DL)入りしたのは現地(以下同様)6月8日のことだ。打者としては6月4日のロイヤルズ戦(1打数1安打)が最後、投手としては6月6日のロイヤルズ戦(4回4安打1失点)が最後の出場になる。

6月8日の時点でエンゼルスは36勝28敗で、ア・リーグ西地区の首位マリナーズ(当時)に3ゲーム差の3位だった。それから12日後の6月20日、39勝35敗で順位こそ3位のままだが、首位アストロズに9.5ゲーム差を付けられている。その間、4連敗と3連敗を含む3勝7敗で「貯金」は8から4へと半減し、6月8日の時点で3ゲーム差を付けていた4位アスレチックスに1ゲーム差まで迫られている。

同じ時期、首位アストロズは躍進し、大谷が右肘を痛めた(当時は右手の豆で降板したと伝えられた)6月6日から18日まで12連勝し、4シリーズ連続勝ち越し中。エンゼルスが苦戦した12日間は10勝1敗だった。

2位マリナーズは20日までに3連敗しているものの、6月13日までは首位だった。エンゼルスが苦戦した12日間はやや失速気味で、それでも6勝5敗と何とか勝ち越して首位アストロズに3ゲーム差の2位につけている。

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