「運」の要素はもちろん否定できない。あの最初の場面のことである。

縦へのボールに絡んだ大迫がうまくターンしてゴール前まで侵入してシュート。ここまでは「前への意識」と大迫勇也のテクニックによるものだ。「アグレッシブに」という西野朗監督の意識付けによるプレーでもある。だが、そのシュートがGKのオスピナに弾かれ、拾った香川真司のシュートがカルロス・サンチェスのハンドを誘うとは……。

香川のPKが決まって6分でリードを奪い、さらに相手は1人少なくなってしまった。「裏付け」はあったにしても、これを「幸運」と言わざるをして何を幸運と言おう。

もっとも、サッカーというスポーツでは、どんな試合でも運に左右されるもの。幸運によって勝利したとしても、それはそれで素直に喜んでいい。まして、日本チームがこの「幸運」を勝利につなげることができたのは、その後のクレバーなゲーム・コントロールによるものだったのだから。

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