カープは、6月18日(月)にマツダスタジアムで、北海道日本ハムファイターズとの振替試合を行います(雨天中止の場合は翌日19日が予備日)。J SPORTS 1では、この試合を完全生中継します。

この試合は、6月5日に中止となっていたファイターズ戦初戦の振替試合。カープはこれが今季の交流戦最後の試合です。

予告先発投手は、カープが福井優也投手。ファイターズが広陵高校出身の左腕、上原健太投手が発表されています。

終盤を迎えた今季の交流戦では、スワローズが交流戦終了を前にして球団初の最高勝率を決め、セ・リーグでも交流戦前の最下位、借金10から2位(タイガースと同率2位)に浮上。借金も一気に8つ減らして「2」として、交流戦で大きく躍進しました。

カープは、2位に4.5ゲーム差を付けてセ・リーグ首位を維持しているものの、交流戦では投手陣の不振が露呈してしまい、9位(6月17日現在)と低迷。交流戦で投打が上手く噛み合ったスワローズとの差が明暗を分けた形です。

同一カード3連勝した楽天とのホーム3連戦では、2度の完封勝利で失点が3試合でわずかに「1」。楽天戦前の3カードで40失点していたカープ投手陣が久々にいい形を見せました。

この3連勝で、交流戦成績を6勝5敗、貯金「1」として、勢いを持って大阪、福岡のロードに出ましたが、復調の兆しをみせていた投手陣がまたしても投壊。

ここまで9連勝していたバファローズにまさかの3連敗。続くホークス戦でも初戦から連敗して、2015年以来の5連敗を喫し、この時点で4年ぶりの交流戦負け越しが決定してしまいました。

初対戦の投手でも、初球からファーストストライクを積極的にどんどん振ってくるパ・リーグの打者に対して、今季オープン戦から先発投手に苦しみ、開幕から何とかやりくりしてきたカープにとって、この交流戦での低迷は、悔しながら必然だったと言わざるを得ません。

特にバファローズ戦2試合目で喫した逆転負けは、それを象徴した悔しい敗戦でした。

しかし、ホークス戦の3試合目で先発した九里亜蓮投手が、磯村嘉孝捕手と組んで117球6安打8奪三振4失点の力投でプロ初完投勝利をマーク。

九里投手の失点はいずれも本塁打によるもので、インサイドを強気で攻めたピッチングで、8回まではホークス打線を翻弄してわずか1失点の好投。

9回にソロホームランと2ランホームランを打たれたものの、このうれしい初完投勝利はカープ投手陣にとっても、大きな希望になりました。

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