これまでのデータが活かされない、鈴鹿での戦いには?

GT500

SUPER GT第3戦は、鈴鹿サーキットが舞台。昨年はベルトラン・バゲット/松浦孝亮組のEpson Modulo NSX-GTがGT500を、そして黒澤治樹/蒲生尚弥組のLEON CVSTOS AMGがGT300を制したものの、過去の結果は参考にならないのでは、という声が他のレースに増して聞こえてくる。というのも、鈴鹿でのSUPER GTは長らく1000kmで争われ続けてきたのに対し、今年から他のレース同様300kmで争われることになり、しかも時期も真夏の8月から5月に改められているからである。

距離の違いで生じるのは、今まで長丁場であったからこその戦術が通用しなくなるため。例えば、ピットストップの回数は定められていても、燃費に優れる車両なら、うち1回を燃料少なめでとか、タイヤに優しい車両なら、うち1回を無交換とするなど、ピット戦術の妙が勝敗を左右することもあったが、その要素は300kmでは極端に減る。時期の違いは、特にタイヤ選択に影響を及ぼし、従来のデータを流用することができにくくするためだ。さらに言うならば、昨年までは第6戦として開催され、今年は第3戦としての開催。当然、積んでいるウエイトハンデもかなり違ってくる。まだ極めて重い車両は存在しないので、絶対的に不利とはどの車両にも言えないからだ。

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