宮澤賢二さん、村上佳菜子さん

スポーツテレビ局J SPORTSで絶賛放送中の「フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋」では、日本選手はもちろん、海外選手のプログラムも多数手掛ける振付師・宮本賢二さん(KENJI)が、トップスケーターをゲストに迎えて、楽しく、真剣にトークを繰り広げます!5月、6月はフィギュアスケート界の名門・中京大学&中京大中京高スペシャルをお送りします!
第一弾は笑顔が魅力的な村上佳菜子選手。エピソード3となる今回は、一時は引退も考えたスケートを見つめ直す彼女の心の声をお届けします。

村上佳菜子のこだわり

――すごいこだわってる部分とかある?

村上:やっぱりスケーティングです。

――スケーティングの何にこだわってる?

村上:まあ全てなんですけど、押すとかじゃなくて、押すよりも変える時の動作が汚いんですよ。

――汚くはないけどね

村上:いや、汚いから、それを今先生と直してます。モホークの時だったり、モホークってつなぎじゃないですか。ジャンプで言ったら跳ぶ前の向き変えなきゃ、みたいな。それをもっときちんとできるようにすれば、ジャンプも失敗が少なくなるんじゃないかって先生も言ってて。それでそういう滑りを直していこうってかんじ。

――今スケーティングを簡単に練習するっていうと押して、押して。戻すっていう動作はあんまり練習する時間ないもんね。ジャンプの練習もスピンの練習もせなあかんから。いやすごい大事なことやと思う

村上:それが今佳菜にとって必要なんじゃないかって先生が言ってます。

――僕も勉強になります。満知子先生はアイスダンスもすごい詳しいから、俺組んだことあんのよ

村上:素子先生に見てもらってから振り付けの見方が変わりました。なんか今までは、手をこうしてって言われたらただこうしてるだけみたいな。じゃなくて、ひとつひとつにストーリーを作ってくれるので、それですごく入り込みやすくなったというか。手を握るにも、毒々しいけどりんごを握りつぶすとかそういう風に教えてくれるので。振り付けする時ここはこういう感じなのかなって自分でも考えられるようになったし、すごくそれは変わりました。

――俺もまたそれは勉強したい

村上:でもすごい独特ですよ。「春巻きー!」とかって言いますもん。例えがすごいおもしろくて、「ここはすごく油ののったお肉みたいな感じ」とか。通してる時にそれを叫ぶんですよ、「肉ーっ!」とか「春巻きーっ!」とか(笑)。

――傍で見てたらちょっと怖いやんね

村上:そうなんですよ(笑)。

お気に入りのプログラム

――佳菜子ちゃんのお気に入りのプログラムを教えて下さい

村上:ジュニアの時のフラメンコと、あとヴァイオリン・ミューズもそうですけど、プレイヤーフォーテイラーと、その時のフリーのタンゴです。ジュニアの時のフラメンコは、フラメンコの先生も一緒に振り付けしたやつなんですけど。曲の中に手を叩く音だったり足の音とか入ってるんですけど、それが全部あとからフラメンコの先生がほんとにやって入れてくれた音で。そういうのがあるからやっぱりあれはすごく思い入れがある。初めてそういうこともしたので。そのプログラムに合ったところに手拍子とかあるし、合わせるんじゃなくてプログラムに合わせたやつだったので。ヴァイオリン・ミューズは素子先生がレッスンしてくれてすごいものになったので。で、世界選手権でスモールメダルなんですけど、もらえたプログラムでもあるのでそれもすごく好きです。プレイヤーフォーテイラーは、友加里お姉ちゃんが昔使ってた曲で、そのシーズンの世界選手権もすごく良い結果が得られたし、初めてそういうきれいな曲で滑ったので、すごく評判が良かったですし。そのシーズンのフリーでタンゴを滑って、タンゴもすごく評判が良くて、自分もすごく好きだったので。

お知らせ

フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋
フィギュアスケート界の名門・中京大&中京大中京高スペシャル。
KENJI先生が3人の本音と素顔に迫ります。お楽しみに!!
【本郷理華】
前編 5月26日(火)午後7:30〜 J SPORTS 4
後編 6月2日(火)午後10:00〜 J SPORTS 4
【宇野昌磨】
前編 6月9日(火)午後10:30〜 J SPORTS 4
後編 6月16日(火)午後10:00〜 J SPORTS 4
≫特集ページを見る
≫詳しい放送予定はコチラ

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ