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しゅ~くり~む ら


July 23, 2016 8:05 PM /

アップブリングシステム

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本日は 『宇都宮ブリッツェン』 の 『2016シーズン第1回レース報告会』 が宇都宮市内にある 『イベントホール OTOSQ』 にて開催され、私も進行役として参加してきました。

今年で8シーズン目を迎える地域密着型自転車ロードレースチームのパイオニア的存在である 『宇都宮ブリッツェン』 ですが、レースでの成績も年々安定してきており、日本人選手のみ、そしてほぼ国内での活動にも関わらず、アジアツアーチームランキングは現在17位につけています。

地域密着型チームのトップランナーとしてこれまで様々な新しい取り組みにチャレンジしてきた同チームですが、今年は新たな育成システムである 『Up B-ling System(アップブリングシステム)』 をスタートさせました。

総受講者数3万6000人を超えた 『自転車安全教室』 をはじめ、『宇都宮ブリッツェン』 の下部組織となる 『ブラウブリッツェン』 や、『作新学院大学自転車部』 設立など、宇都宮にはさまざまな自転車競技のための組織が生まれています。

そして、これらをひとつのシステム(ピラミッド)とすることで、宇都宮から有望な自転車選手を長期的かつ安定的に輩出していこうとしています。

2017年には 『ジュニアクラブ』 を設立する予定であり、宇都宮からプロ選手が巣立っていくようなシステムを構築し、子供たちに憧れのスポーツとして自転車競技を認識してもらいながら、いつか 『ツール・ド・フランス』 で活躍できるようなトッププロを生み出すことが最終目標となるのです。

また、『宇都宮ブリッツェン』 は先日、所属選手たちの 『セカンドキャリア』 を支援するための試みとして、『セカンドキャリア支援パートナー契約』 を 『社会人を対象とした資格取得・キャリアアップを目的とした教育機関』 と結び、選手たちの 『入口』 の整備と平行して、『出口』 の構築にも着手しはじめました。

ある意味で国内の他チームとは一線を画した活動を続ける 『宇都宮ブリッツェン』 ですが、チームの運営会社の視点が 『他の一流スポーツ』 を参考にする部分が根底にあるため、自転車チームとしては異色な取り組みが多いようにも映ってしまうかもしれません。

しかし、長期的な視野に立ったこれらの取り組みが、時間の経過と共に様々な結果を生み出しいくのは間違いないように思います。

これからも 『宇都宮ブリッツェン』 は、地域密着型チームのパイオニアとして様々なチャレンジを続けていくはずです。

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July 20, 2016 6:00 PM /

恒例トークイベント

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先日、『東京ソラマチ』 にある 『J:COM Wonder Studio』 に於いて、毎年恒例となっている 『ツール・ド・フランス 開催記念イベント』 が開催されました。

内容としては、『我らワールド』 の相方?であるサッシャ氏が進行役となり、『J SPORTSサイクル部メンバー』 の団長安田さんが、『ぶっちゃけツール・ド・フランスを視聴するのは大変なんですよね』 という切り口で、『ツール・ド・フランスの正しい観方』 を追求していくというトーク内容となりました。

たしかに、連日長時間に亘って放送されている 『ツール・ド・フランス』 をすべて視聴するのは至難の技といえます...

今年でツール解説歴17年目(視聴歴は32年目)を迎えてしまう私自身も、1秒たりとも番組を見逃さずにすべての放送を視聴できた年というのは正直一度もないと思います。

そんな中、最近では 『オンデマンド』 と呼ばれるインターネットを使用した動画配信サービスがメジャーになりつつあり、視聴者の 『観れるタイミングと場所』 の自由度が飛躍的に向上してきています。

それでも一日24時間(睡眠時間を除くと20時間ほど)のうちの4~6時間(しかも平日)をテレビ視聴にまわすことは容易ではなく、観る側にもある程度工夫が必要なのは言うまでもありません。

そこで、その 『観るための工夫』 について少し考えてみることにしましょう。

やはり、最も有効なのは 『他の作業とミックスさせる』 ということになります。

そこで 『ツール・ド・フランス視聴』 とミックスさせることができる 『他の作業』 を思いつくままツラツラと挙げていきたいと思います。

◯ 通勤・通学中(デメリット:パケット代)
◯ 運動中(デメリット:高強度の運動時には不向き)
◯ 食事中(デメリット:食後眠くなり落車のリスクが増す)
◯ 入浴中(デメリット:のぼせる可能性あり)
◯ トイレ(デメリット:そんなに出ないと思われる)
◯ 仕事中(デメリット:クビになります)
◯ 睡眠中(デメリット:普通の人間では無理ですね)
※くれぐれもながらスマホなど危険が伴うシチュエーションでの視聴は避けてください

やはり、抜本的な解決方法というのはなかなかないのかもしれません。

が、しかし!

そんな状況下に於いても、『ツール・ド・フランス』 を観続ける皆さんがたくさんいらっしゃることこそが、このスポーツの本質的な魅力を示しているのだと感じます。

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July 17, 2016 1:18 PM /

いよいよ最終決戦

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世界最大の自転車ロードレース 『ツール・ド・フランス』 はいよいよ最終決戦を迎えます。

本日のステージから最終日パリ・シャンゼリゼまで、一日の休息日を含んで残り8日間となります。

実に残り7ステージ中、5ステージ(1ステージは山岳個人タイムトライアル)が上級山岳ステージとなっており、うち山頂フィニッシュが3ステージも設定されています。

今年はここまで、決定的な力量差をみせつけるようなレースはまだ展開されていません。

現在の個人総合時間順位は以下の様になっています。

1位 FROOME Christopher Team Sky 63h46m40s
2位 MOLLEMA Bauke Trek - Segafredo +1m47s
3位 YATES Adam ORICA-BikeExchange +2m45s
4位 QUINTANA Nairo Movistar Team +2m59s
5位 VALVERDE Alejandro Movistar Team +3m17s
6位 VAN GARDEREN Tejay BMC Racing Team +3m19s
7位 BARDET Romain AG2R La Mondiale +4m04s
8位 PORTE Richie BMC Racing Team +4m27s
9位 MARTIN Daniel Etixx - Quick Step +5m03s
10位 ARU Fabio Astana Pro Team +5m16s

ちなみに昨年の同第14ステージ終了時点での個人総合時間順位は以下の様になっていました。

1位 FROOME Christopher Team Sky 56h02m19s
2位 QUINTANA Nairo Movistar Team +3m10s
3位 VAN GARDEREN Tejay BMC Racing Team +3m32s
4位 VALVERDE Alejandro Movistar Team +4m02s
5位 CONTADOR Alberto Tinkoff - Saxo +4m23s
6位 THOMAS Geraint Team Sky +4m54s
7位 GESINK Robert Team LottoNL - Jumbo +6m23s
8位 NIBALI Vincenzo Astana Pro Team +8m17s
9位 GALLOPIN Tony Lotto Soudal +8m23s
10位 MOLLEMA Bauke Trek Factory Racing +8m53s

マイヨ・ジョーヌを着るフルームにとって厄介なのは、時にプロフェッショナルで攻撃的なレースをみせる、モビスターとアスタナが、それぞれ現在表彰台圏外に沈んでいることでしょう。彼らがオフェンシブなレースを選択する可能性は高いといえます。

また、モビスターとBMCは、それぞれ総合トップテン以内に2名の選手を送り込んできており、サプライズ戦略を打ち出しやすい形になっています。

本日の第15ステージは山頂フィニッシュではないものの、ステージを通した獲得標高が4,000mを超える厳しいコースであり、もし、最初の上りから総合トップテンの選手たちがアグレッシブに動いた場合は、チーム・スカイにとって試練の時間帯が訪れる可能性もあります。

ここまでは 『やはりフルームが盤石か』 といった印象でレースは進んできましたが、いよいよ本日から 『真の最終決戦』 がはじまるといっていいでしょう。

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July 14, 2016 9:06 PM /

自転車のマーケット

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本日、証券会社主催の機関投資家向けセミナーに講師として参加してきました。

内容としては 『欧州のスポーツ自転車文化と新興国需要のポテンシャル』 といった感じのお題について講演を行いました。

数字などの具体的な裏付けなどについてはプロのアナリストの皆さんにお任せするところとして、私自身は長年この業界に身を置いてきた者としての現場サイドからの見解などを語らせていただきました。

今回は自転車関連の企業などにも直接言及するような部分も若干含まれていましたが、大きな金額のお金を動かしているヘッジファンドなどを含めた機関投資家の運用担当者の皆さんにとっては、スポーツ自転車マーケット全体のいまと、そして将来の展望がやはり気になるところだったと思われます。

当然といえば当然ですが、『お金のプロ』 の皆さんの目は真剣であり、少しでも投資に役立つ情報を得るために、つたない私の話にも真剣な眼差しで耳を傾けてくださいました。

自転車界への投資といえば、やはり 『自転車関連企業』 への直接的な投資が最初に思いつきます。

世界を代表する自転車部品メーカーであるシマノの株価はここ5年間の安値と高値をみてみると実に5倍強も値上がりしています。

もちろん輸出企業にとってはアベノミクスの影響が大きかったわけですが、トヨタ自動車の株価の上昇が3倍強だったことを考えるとやはりかなりのものといえます。

ただし、今回プロの方々にお話しをするにあたり、いまの自転車界が現状で本当に 『投資すべき』 分野なのかを自分なりに考える機会にもなりました。

今回は 『自転車の専門家』 という立場で講師としての参加となりましたが、逆に 『お金の専門家』 の皆さんに、『お金の創り方、集め方』 などを勉強しにいってみたいなとも強く感じました。

たまに考えることではありますが、長い目で自転車界の将来を考えた場合、一度完全に自転車界から足を洗い、本当の意味で世の中を動かしてる分野などで仕事をするなど、適切なスキルを身につける必要があるように感じます。

現実的には一度完全に離れてしまうことによるリスクも小さくないので、実行に移すのはなかなか難しくもありますが、今後も異業種交流を大切にしていきたいと思います。

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July 11, 2016 12:00 AM /

BOARDMAN NISEKO CLASSIC

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photo(C):Hideaki.TAKAGI

『体力の限界』

ウルフの愛称で呼ばれた名横綱 『千代の富士』 が 引退する時に語ったセリフです。

本日、アジアで初開催となった 『UCI Gran Fondo World Series』 の 『BOARDMAN NISEKO CLASSIC』 に参加してきました。

厳しいコースと土砂降りの雨のなか、いまの自分にとってはいとも簡単に冒頭の 『体力の限界』 を体感してしまったのですが、それでもたまには身体が限界を感じる刺激を入れるのも良いわけで、『最高に苦しいけど最高に楽しい』 体験を久しぶりすることができました。

ちなみにこの 『UCI Gran Fondo World Series』 は、基準をクリアした選手は世界大会への出場権を得られるなど 『次の目標』 が設定されているところが大きな特徴となっています。

本来であれば 『体力の限界』 を迎えてしまう50代、60代の方でも、年代別のUCI公認の世界チャンピオンになれるわけですから、向上心のある方々にとってはとても魅力的なイベントといえます。

また、アジアで初めて 『UCI Gran Fondo World Series』 が開催された 『ニセコ』 についても少し触れておきます。

現在 『ニセコ』 は外資の参入などにより、富裕層向けのリゾートホテルなどが数多く建設されており、豪華なコンドミニアムなどが夏場の避暑地用としてロングステイ旅行者に人気となっているとのことです。

今回宿泊させていただいた 『木ニセコ』 というホテルもとてもオシャレで 『また来たい!』 と思わせる素晴らしいホテルでした。

残念ながら今回は部屋に滞在した時間が正味4時間ほどだったで、いつかまたプライベートでゆっくり訪れてみたいものです...

また、今年で30回目の記念大会を迎える 『ツール・ド・北海道』 もここ 『ニセコ』 が戦いの舞台となります。

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このブログについて

プロフィール写真【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在はツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。

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