J SPORTS解説者が選ぶラグビーワールドカップ2019ベスト15
J SPORTS解説者が選ぶラグビーワールドカップ2019ベスト15
9月20日に開幕したラグビーワールドカップ2019は、南アフリカの2007年以来3度目の優勝で幕を閉じました。およそ1か月半におよぶ大会では、たくさんの選手が活躍し大会を盛り上げました。そこでJ SPORTS解説者のみなさんに、ベスト15を選んでいただきました!
ラグビージャーナリスト
村上晃一が選ぶベスト15
このメンバーで戦っているのを見てみたいという願望からのベスト15。日本代表のFW第一列を南アフリカの両ロックが押したらどうなるか。ポラードのキックパスに福岡が走り込んでトライしたらかっこいいなぁ。14番をコルビにするか、松島か。これは究極の選択。
スポーツライター
藤島大が選ぶベスト15
他の媒体でもベストの15人を8強入りのチームから選びましたが、今回はプール戦敗退のフィジーからもひとり。他に若干の変化をつけました。そのままのほうが誠実かそれでは安易か。迷ってそうした次第。
ラグビー解説者
小林深緑郎が選ぶベスト15
決勝戦の印象が薄れゆくなか、ジャパンの4勝と美しきトライの記憶が醒めることはない。熱狂の中心たる15人を選出。
クボタスピアーズ アシスタントコーチ
田邉淳が選ぶベスト15
個人的なスタッツ(キャリー、ディフェンス突破、タックルなど)を中心に選出し攻撃的な15名、またXファクターとコンスタントなパフォーマンスを基準に選出。
慶應義塾大学ラグビー部ヘッドコーチ
栗原徹が選ぶベスト15
スタッツデータでなく印象で選びました。MVPはチェスリン・コルビ。
ラグビー解説者
野澤武史が選ぶベスト15
「宇宙代表」が地球に攻めてきたと想定。なので、フィジカル強め問答無用系多めで選出。
Photo by World Rugby via Getty Images