ワラターズ(オーストラリアカンファレンス)

WARATAHS

ワラターズ
WARATAHS

一昨年の18チーム中16位(カンファレンス5位)から見事に復活を果たし、昨年はオーストラリアカンファレンス1位でプレーオフに進出したのが「ターズ」こと、ワラターズである。

オーストラリアの国際都市シドニーのあるニューサウスウェールズ州をホームとする強豪チームで、本拠地は過去にオリンピックのサッカーや、ラグビーワールドカップ会場にもなったアリアンツ・スタジアムで。

原住民であるアボリジニの言葉で、「赤い花」を意味する州の花「ワラタ」からチーム名を取り、エンブレムにも描かれている。

1996年の初年度からスーパーラグビーに参入しているチームで、2000年代に入ると力をつけてきて2005年、2008年に準優勝を果たした。そして2014年、現在、オーストラリア代表を率いるヘッドコーチのマイケル・チェイカが指揮を執り、攻撃的なラグビーでチームに初優勝をもたらした。

2016年からチェイカは「ワラビーズ」こと、オーストラリア代表の指導に専念したため、アシスタントコーチだった元ニュージーランド代表のダリル・ギブソンがHC(ヘッドコーチ)に昇格。

2016年はオーストラリアカンファレンスこそ2位だったが、全体10位でプレーオフに進出することはできなかった。また、一昨年もワラビーズがずらりと並ぶ布陣だったが、4勝しか挙げられず、16位に沈んだ。

ただ、昨年は優勝したときのようなアタッキングラグビーが復活し、リーグトップの557得点を挙げて、カンファレンス1位でプレーオフに進出。準決勝でライオンズ(南アフリカ)に敗れたが、再び力があることを証明した。

チームは突破力とジャッカルが得意で、リーダーシップの長けたキャプテンFL(フランカー)マイケル・フーパーを中心にワラビーズ経験者が軸となっている。

FW(フォワード)はPR(プロップ)セコペ・ケプ、HO(フッカー)トル・ラトゥ、LO(ロック)ネト・ハニガン、ロブ・シモンズ、7人制代表のFL(フランカー)マイケル・ウェルズ、ジャック・デンプシーらが代表キャップホルダーだ。

BK(バックス)もSH(スクラムハーフ)ニック・フィップス、SO(スタンドオフ)バーナード・フォーリー、CTB(センター)カートリー・ビール、昨年のスーパーラグビーのベスト15でもあるFB(フルバック)イズラエル・フォラウらワラビーズの中核選手が揃う。

ただ、SOブライス・ヘガティー、突破力に長けたWTB(ウィング)タンゲレ・ナイヤラボロといった選手が移籍したため、神戸製鋼からかつてワラターズでプレーしたオーストラリア代表116キャップの万能BKアダム・アシュリークーパー、レッズからFB(フルバック)カーマイケル・ハント、そしてフォラウの弟・WTBジョンらを獲得した。

昨年のワラターズはオーストラリアカンファレンスの他のチームに強かったが、他のカンファレンスのチームにはあまり勝てず、プレーオフでもライオンズに敗れてしまった。

プレーオフを見据えてニュージーランド、南アフリカのチームとどう戦い、勝てるチームを作っていくかが上位進出、そして2度目の優勝の鍵を握るだろう。

カンファレンス
オーストラリアカンファレンス
本拠地
シドニー
スタジアム
アリアンツ・スタジアム
ヘッドコーチ
ダリル・ギブソン(2015年~)
主な成績
優勝1回(2014年)、準優勝2回(2005年、2008年)
HOME
ユニフォーム_Home
AWAY
ユニフォーム_away

過去の成績

開催 プレーオフ レギュラーシーズン
19966位(5勝6敗)
19979位(4勝7敗)
19986位(6勝4敗1分)
19998位(4勝6敗1分)
20009位(5勝6敗)
20018位(5勝6敗)
2002セミファイナル敗退2位(8勝3敗)
20035位(6勝5敗)
20048位(5勝6敗)
2005準優勝2位(9勝2敗)
2006セミファイナル敗退3位(9勝4敗)
200713位(3勝9敗1分)
2008準優勝2位(9勝3敗1分)
20095位(9勝4敗)
2010セミファイナル敗退3位(9勝4敗)
20111回戦敗退5位(10勝6敗)
201211位(4勝12敗)
20139位(8勝8敗)
2014優勝1位(12勝4敗)
2015セミファイナル敗退2位(11勝5敗)
201610位(8勝7敗)
※NZ・豪州グループ6位・オーストラリアカンファレンス2位
201716位(4勝11敗)
※NZ・豪州グループ9位・オーストラリアカンファレンス5位
2018セミファイナル敗退3位(9勝1分6敗)
オーストラリアカンファレンス1位

ご視聴方法

smartphone PC TV

スマホ・PC・テレビで見るなら

いつでもどこでも視聴できる!

詳細はこちら

※配信コンテンツは放送番組とは異なります。配信予定をご確認ください

TV

テレビ・ケーブルTVで見るなら

今すぐ!30分で視聴できる!

詳細はこちら

たっぷり録画!だからもう見逃さない!

詳細はこちら

※ご加入されるセット、パックによってJ SPORTS全4チャンネルをご視聴いただけない場合があります