ハリケーンズ(アオテアロア)

HURRICANES

ハリケーンズ
HURRICANES

2016年、悲願のスーパーラグビー初優勝を果たしたハリケーンズ。ニュージーランドの首都で、「風の街」として知られるウェリントンを中心に本拠地を構える強豪で、ホームスタジアムは、スカイ・スタジアムである。

1996年からスーパーラグビーに参戦しているが、なかなか上位に進出できなかった。2011~2014年の4年間、元サンウルブズのHC(ヘッドコーチ)であるマーク・ハメット(現ハイランダーズコーチ)が指揮していたが、残念ながらプレーオフにも進出することはかなわなかった。

だが、2015年からITMカップ(ニュージーランド州代表選手権・現Mitre10カップ)のウェリントンや、U20ニュージーランド代表の指揮官を歴任したクリス・ボイドヘッドコーチが就任すると、早々にその手腕を発揮した。

2015年は14勝2敗という好成績で、全体1位でプレーオフに進出したが、決勝でハイランダーズに敗れて涙を呑んだ。それでも、翌2016年には全体1位でプレーオフに進出し、決勝でライオンズ(南アフリカ)に勝利し、初優勝を飾った。

2017年は準決勝でそのライオンズに敗れ、連覇の夢は叶わず、2018年もニュージーランドカンファレンス2位でプレーオフに進出したが準決勝で敗れた。

昨年はボイドHCがイングランド・プレミアシップのノーサンプトン・セインツの指揮官に就任したため、コーチのジョン・プラムツリーがヘッドコーチに昇格し、12勝を挙げ、全体の2位でプレーオフに進出したが、準決勝で3連覇を達成したクルセイダーズに26-30と惜敗した。

今年は、プラムツリーHCがオールブラックスのコーチになったため、アシスタントコーチのジェイソン・ホランドがHCに昇格した。また、オールブラックスでも活躍する司令塔SO(スタンドオフ)ボーデン・バレットがブルーズに移籍してしまったが、それ以外の主力の移籍はなく、アタック力は健在である。

キャプテンは共同で、SH(スクラムハーフ)のTJ・ペレナラとHO(フッカー)デイン・コールズのオールブラックスコンビが務める。

FW(フォワード)はPR(プロップ)ティレル・ロマックス、HOアサフォ・アウムア、FL(フランカー)/NO8(ナンバーエイト)ガレス・エヴァンス、ヴァエア・フィフィタ、昨年のニュージーランド最優秀選手に選ばれたFLアーディー・サヴェアら、オールブラックス経験者やサモア代表LO(ロック)ケイン・レアウペペら実力者も控える。

BK(バックス)はCTB(センター)ンガニ・ラウマペ、FB(フルバック)ジョーディー・バレットのオールブラックス経験者やCTB/WTB(ウィング)ヴィンス・アソ、ウェス・フーセン、WTBベン・ラムら実力者が名を連ねる。問題はSOバレットの抜けた穴を誰が埋めるかであろう。ホランド新HC、カルロス・スペンサーコーチの手腕が問われる。

バレットの移籍の影響はあるかもしれないが、FW、BKともに個々の選手の能力は高く、優勝候補の一角を占めると予想される。まずは、激戦必至の国内カンファレンスでしっかりと上位に進出し、クルセイダーズの4連覇を止めて王者に返り咲くことができるか。

カンファレンス
ニュージーランドカンファレンス
本拠地
ウェリントン
スタジアム
スカイ・スタジアム
ヘッドコーチ
ジェイソン・ホランド(2020年~)
主な成績
優勝1回(2016年)、準優勝2回(2006年、2015年)
HOME
ユニフォーム_Home
AWAY
ユニフォーム_away

過去の成績

開催 プレーオフ レギュラーシーズン
19969位(3勝8敗)
1997セミファイナル敗退3位(6勝5敗)
19988位(5勝6敗)
199910位(4勝6敗1分)
20008位(6勝5敗)
20019位(5勝6敗)
20029位(5勝6敗)
2003セミファイナル敗退3位(7勝4敗)
200411位(4勝6敗1分)
2005セミファイナル敗退4位(8勝3敗)
2006準優勝2位(10勝3敗)
20078位(6勝7敗)5位?
2008セミファイナル敗退4位(8勝4敗1分)3位?
2009セミファイナル敗退3位(9勝4敗)
20108位(7勝5敗1分)
20119位(5勝9敗2分)
20128位(10勝6敗)
201311位(6勝10敗)
20147位(8勝8敗)
2015準優勝1位(14勝2敗)
2016優勝1位(11勝4敗)
※NZ・豪州グループ1位、NZカンファレンス1位
2017セミファイナル敗退5位(12勝3敗)
※NZ・豪州グループ3位、NZカンファレンス2位
2018セミファイナル敗退4位(11勝5敗)
※ニュージーランドカンファレンス2位
2019セミファイナル敗退2位(12勝1分3敗)
※ニュージーランドカンファレンス2位

メンバー

ンガニ・ラウマペ

アレックス・フィドウ

アサフォ・アウムア

ベン・ラム

ビリー・プロクター

チェイス・ティアティア

ダニー・トアラ

デヴァン・フランダース

デュプレシー・キリフィ

フレッチャー・スミス

フレイザー・アームストロング

ガレス・エヴァンス

イサイア・ウォーカー レアウェレ

ジャクソン・ガーデン バショップ

ジェームズ・ブラックウェル

ジェームズ・オライリー

ジェイミー・ブース

ジョナ・ロウ

ジョナサン・タウマテイネ

コーバス・ファンヴァイク

リアム・ミッチェル

マーフィー・タラマイ

ピーター・ウマガ ジェンセン

ポウリ・ラケットストーン

リード・ プリンセプ

リッキー・リッチテリ

スコット・スクラフトン

トレント・レナタ

ティレル・ロマックス

ヴァエア・フィフィタ

ヴィンス・アソ

ウェス・フーセン

シャビエル・ヌミア

ベン・メイ

ケイン・ラウペペ

テヴィタ・マフィレオ

ご視聴方法

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